こんばんは
楽しみにしてくださっている方もいる先日の読書会について記事を書きたいと思います
今回は私含めて8名で開催して11の作品が紹介されました。
4名は初参加の方で、しかもそのうち3名は早速来月の読書会も参加すると連絡がありました
ではでは、以下作品です
不当な辞令に憤る人事部採用チームの小野は、会社への密かな復讐を始める。 (株)Kエンジニアリングの人事部で働く小野は、不当な辞令への恨みから、会社の不利益になる人間の採用を心に誓う。彼女が導き出した選考方法は、顔の縦と横の黄金比を満たす者を選ぶというものだった。自身が辿り着いた評価軸をもとに業務に邁進していくが、黄金比の「縁」が手繰り寄せたのは、会社の思わぬ真実だった……。 | ■「会社の不利益になる人間を採る」
地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治の父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。 父の信念とは異なる信仰への目覚めや最愛の妹トシとの死別など、決して長くはないが紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描く、気鋭作家の意欲作。 | ■賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、後には教師や技師として地元に貢献しながら、創作に情熱を注ぎ続けた。
この本を探し求める作家の森見登美彦はある日、〈沈黙読書会〉なる催しでふしぎな女性に出会う。彼女は言った「あなたは、何もご存じない」と。 『熱帯』の秘密を解き明かすべく組織された〈学団〉と、彼らがたどり着いた〈暴夜書房〉。 東京・有楽町からはじまった物語は、いつしか京都、さらには予想もしなかった地平へと突き進む。 | ■どうしても「読み終えられない本」がある――。その名も『熱帯』。
仕事でミスを連発してしまい毎日上司に怒られ疲れきっている新米会社員など、 さまざまなはみ出し者たち(アウトサイダーズ)が登場。 彼らは現実とどのように向き合い、前へ進んでいくのか。 それぞれの結末を見届けたとき、きっと明日への勇気が湧いてくる | ■本作では男子中学生「真鍋」の他にも学校組織に忖度せず生徒を救おうとする教師や、
ーーーーーーーーーーーーー 以上の作品でした♫読んだことのある作品はありましたか? 今回の読書会ではかなり雑談も盛り上がったので、雑談の内容をキーワードとして共有 ◆ガンダム ◆拡張身体 ◆どんなシチュエーションで本を読むのが一番集中できるか ◆本を湯船に落とした時の対策 ◆浮遊霊ブラジル ◆宮沢賢治さんはタイムカプセル ◆親子(父と息子)の関係性 ◆文章、手紙を書くか、書くのが好きか ◆読書感想文を書くのが好きか(好きだったか) ◆サンクチュアリー聖域、おもしろい ◆ちびしかくちゃん ◆何が幸せかは個人の価値観、幸せは測れない ◆進化的合理性、論理的合理性 ◆ドストエフスキーの『罪と罰』 ◆ミリしら ◆作品を描く時に作家がどれくらい取材 ◆稲生物怪録 ◆妖怪 ◆積読本の読書会 毎回、読書会の度に読みたい本が増えるし、他の皆さんの知識の深さに感心します あぁ、今回も幸せな会でした 次回ももう予定が決まってます復職後がどういう頻度での開催になるか分からないので、復職まではしっかり楽しみたいと思います では、今週もあと少しぼちぼちでいきましょ〜 |