こんにちは、ぷく太郎ママです
書きたいことがまた色々と溜まってきているのですが、とりあえず時を遡って…
先週の土曜日に読書会を開催しました
このブログで読書会に触れたことあったかな?
実はコロナ前にも3年ほど読書会を主催していたのですが、コロナや引越、妊娠・出産を機に2年ほど開催できずにいました
ですが、2月から新天地福岡で再び読書会を開催するようになったのです
(その間、ぷく太郎とふたりで過ごしてくれるぱぱに感謝)
福岡で開催するようになって2回目
SNSで参加者を集った洗礼といいますか、5人参加予定が当日キャンセル2名(もちろん連絡なし)
あくまで趣味の会なので、キャンセルや当日キャンセルは全然問題ないのですが、連絡もせずに…というのは困ってしまいますお店を予約しているのでお店の方にも申し訳ないです
まぁそんなこんなで、今回は私含めて4人での開催
女性2人男性2人での開催でした前回は5人開催で私以外男性だったので、女性の参加者が来てくださって嬉しい
ちなみに、私の主催する読書会は、小説、実用書、ビジネス書、漫画、絵本、画集なんでもOKな読書会です
お互いに好きな作品を紹介しつつ雑談を楽しむラフな会
以前開催していたときには、勧誘などとは関係なく読み物としての『聖書』を紹介してくださる方がいたり、漫画もいろんな作品を教えてくださる方がいたり、私はちょこちょこ絵本も持っていったりしました
最近本読めてないから、みんなの話だけ聞きに来ました〜なんて方もいたりして、いい感じにゆるい会です
年齢層も20代から60代、前回は70代の方も参加してくださって、年齢や性別がバラけるのはとても嬉しいこと
と、前置きが長くなりましたがそこで紹介された作品を記録の意味も込めて紹介します
その過程の『日記』としての描き方が素晴らしくて、号泣しながら読んだ記憶
私が紹介した作品 マラソンで有名な瀬古選手の長男である昴くんの作品。 実は作者である彼、もう亡くなっているのですが友人でした。20代なかばから亡くなるまでがんと闘い続けた様子を、ユーモラスに綴った記録。 2021年3月にこの作品は発売されたのですが、その翌月昴くんは亡くなりました。全身全霊でこの作品と向き合って、世に送り出して亡くなったんだなぁ…と今も思い出すと涙が出そうです。 紙媒体ではあまり多く出回らなかったので、今手に取るとしたら電子書籍になってしまうかなと思いますが機会があればぜひ手にとってほしい作品です 以上8作品が今回の読書会で紹介された作品です✨ 知っている作品や読んだことのある作品はあったでしょうか? 読書会をすると、自分の知らない作品や作家さんに出会えてわくわくするだけでなく、自分の中の読書熱にいい塩梅で油が注がれます 私はまたまた本を買っちゃったので、今日も空き時間を見つけては読書を楽しみます では今週もあともう少し! みなさん、くれぐれも『ぼちぼち』で行きましょうね〜 ▼コメント募金ご協力下さい▼ |
本好きさんだとは知ってたので、なるほどと思いました。
わたしの親友の娘さんもたくさん本を読む方で、やはり「読書会」に参加されています。
「そんなのがあるんだ〜」と新鮮な思いで話を聞いたことがありました。いろんなジャンルの思いがけない本に出会えるチャンスとなりますね。
瀬古さんの息子さんの昴さん、お友達だったのですね。
若くして亡くなられたとお聞きしていましたので、瀬古さんの顔を見るたびに胸の痛む思いがしてました。
ユーモラスに書いてあるのですね?どこかで手にして読んでみたいと思いました。
読書会を主催されるなんて素晴らしい行動力です!
ぷく太郎パパさんの協力も嬉しいですね。
読書会で、いろんな本の情報を共有すると
本を読む楽しさが増しますね。
私も、昴くんの作品を読んでみたいと思いました。
実は、わたし、読書会はトラウマなんです。
若かりし頃、某作家さんの小さな読書会に参加していました。
一冊の小説を読んできて、皆で話し合う形の会です。
ところがわたしの一言が先輩諸氏を刺激してしまい、
若輩者を叱咤激励する意味だったのでしょうが・・・
あまりのすさまじさに若手は固まり、
皆があとで詫びてくれたほど。
その後も胃の痛くなる思いで続けましたが、事情で辞めることができたときは、ホッとしたものです。
今は周りには本好きが多いので、読書会ではありませんが、
本の話は、わりとできる環境かなぁと想っています。
小川未明は中学の頃に買った文庫本を、今でも折に触れて読んでいます。
瀬古さんは、お父様が同世代なので・・・
息子さんがお友達と言うこと、ぜひ読んでみたいと思います。
バリューブックスの記事をアップしました。
ご無理のないときに、お訪ねいただければ嬉しいです。
ご紹介していただき、ありがとうございました。
主宰というとなんだか大層なことしてそうに聞こえますが、本当にちっちゃなお楽しみ会のようなものです☘️
もともと読書好きではありましたが、読書会をするようになって読書との向き合い方が変わりました✨また記事でもこの気持ち書こうかな♫
昴くんの本、ぜひ読んでみてください🌷彼が亡くなったことを念頭においてしまうとどうしても苦しくなるものがありますが、彼が苦しい中でも弱音を吐きながらも病と向き合っている様子がとても伝わりますし、なにより瀬古ファミリーがとても素敵なんです。
ご家族にはお会いしたことないのですが、瀬古ファミリーのファンになっちゃいました♫
k24さん、ありがとうございます♥でも主催というより、人集めて自分の趣味に付き合ってもらってるくらいの感覚です😂
昴くんの作品、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです♥
ぴあ野さん、こんにちは✨
バリューブックスさん、ご紹介できてよかったです♥
読書会のトラウマ、好きなものの中でそういう出来事に出会うと心が痛んでしまいますね💦
私も最初は自分が参加する側で色んな読書会を探していたのですが、色々な想いもあって自分で開催するようになりました。(そこらへんはまたブログに書きますね♫)
主催すると様々な参加者の方がいらっしゃるので、そこらへんの空気感の作り方は気にするようにはしています。
誰に対してもできるだけオープンに、でも必ずしも意見を言う必要はないように、議論は大歓迎だけど頭ごなしの否定が入らないように……。居心地のいい会を開催できるように、参加者を募る場合も、会をスタートさせる際にも参加者様には必ずお伝えするようにしています。
コロナ禍が落ち着いて、色々な会が再び開催されるようになりましたし、いつかまた縁があれば参加できるといいですね✨なんせ、好きなものについて語る場所って魅力的ですから♥