皆さん・・・
今日はきららママの大切な大切な
雪パパ事菊爺のお話をしたいと思います…
そろそろ話して良いよね…
菊さん・・・
菊さん元気にしてますか…?
雪パパとの出逢いは太宝君がきっかけで…
太ちゃんのお嬢と雪パパが一緒に居たのがきららママとのご対面です…
初めて秋田犬を向かえるに辺り…
きららママは太ちゃんファミリーに秋田犬の長所や短所をお話しし・・・
雪パパが太宝に惚れて、惚れて、惚れ抜いて・・・
そして今の雪を飼う事になりました…
雪パパは本当に努力家の方で…
秋田犬の犬舎も自分で建てておられました…
秋田犬の犬舎をお一人で建てて
完成の時に喜んで携帯の写メに送られて来た記憶があります。
よほど嬉しかったのか・・・
「ご覧下さい!雪のお城が完成しました!」
とそれは、それは、嬉しそうにきららママにメールを頂きました…
あの光景を今でもはっきりとやきついています。
雪パパはとても写真を撮られるのがとってもお上手で…
ある時・・・
こんな写真を送ってくださいました・・・
題名は=「雪と娘」
いつまでもあの時の記憶がよみがえって来ます・・・
本当にお写真を撮られるのが上手い雪パパ・・・
初めてバーベQをしたときも…
相手を愛情で包みながらとっても高い一眼レフで撮られた雪パパ…
最初中々アスカが雪パパになつかず…
それでもアスカを愛情で撮られ・・・
初めてきららママが高島屋で秋田犬の触れ合いイベントをやる!
と言った時も
黙って何も言わずただカメラだけを持ち
犬達をならす為に現場まで着いて来てくれて・・・
きららママが
ブログに載せる写真がないと
黙ってきららママに写真を送る菊爺
菊爺がまだコタロウと会ってなくて
初めてコタロウと会うときも
ただ
黙ってカメラを持ち・・・
毎週イベントまで犬達を場馴れさせなくてはならないので・・・
翌週も行く!
と言えば又・・・
菊爺も着いて来てくれて・・・
ただひたすらに…
一生懸命走る姿を黙ってみておられ・・・
イベントが近づくと
中々準備に追われ…
写真がないのに困っていると・・・
ブログのに載せなよ…
例え一枚でも送ってくれて…
忘れもしない・・・
この時の触れ合いイベントの為にこの三人が集まって
きららママの為に時間を割いてまでして
協力してくれ・・・
きららママの自宅で写真を撮り…
サングラスをかけて写っているのが菊さんです…
菊さんはこの時…
雪を連れて来たこともあり・・・
このイベントの予備日にアスカと仲良しに成りたかった菊さん…
菊さんは一生懸命にカメラで写真を撮ります…
そう・・・
これが魂のある…
愛情のある菊爺の写真です…
この人は…
こんなにも…
細かく人様の表情や仕草をきちんと見ておられる…
犬と人との表情を上手くつかんでいる・・・
写真を撮り終えた菊さんは…
雪に思いっきり愛情を注ぎ…
念願のアスカと仲良しに成り
嬉しそうな菊さん…(笑)
この時…(笑)
アッチャンパパも雪と写真を撮り…
菊さんも満足げに楽しそうにしています…(笑)
菊さんもアスカも嬉しそうに
ニコニコしています…
そして・・・
きららファミリーの初めてのイベントがやって来ました…
この時カメラを持ちながら・・・
総監督をしてくれた菊さん…
写真を撮りながら全体の写真を撮る…
菊さんは普通で出来ない事を
やってのけます…
このお二人の司会進行も菊さんの指示どうりに開かれ・・・
こうして・・・
沢山の人がやってきました・・・
菊さんはお客さまの事にも気を使われます・・・
きららファミリー一人一人の行動を把握され・・・
懸命に走っていきます・・・
菊さんの素晴しいところは
どんなに忙しくてもきちんと隅々までお客様に目がいきわたります…
私達健常者だけでなく
そうでない方でも
ご自分から寄っていかれます…
こういうお年寄りの方に目をいかれたり…
小さな子供の目を行かれたり・・・
お若い方や・・・
ご家族の方まで見ておられ・・・
犬の立ちこみを菊さんがお願いし…
いつも真剣に向き合ってくださいました…
この第一回目のイベントはこの岐阜柳ヶ瀬商店街に大きな影響を与えました。
それは・・・
菊爺を筆頭に皆でやった
皆で頑張った力が波動となって
この柳ヶ瀬の人々の心を動かす事が出来たからです…
イベントが終って賛否両論の意見がでました・・・
その中で・・・
残っていく人
去っていく人
きららママの鍛えこみが始まりました・・・
大事な人や大切な人も去っていく人が居ました・・・
でも
自分の信念は曲げる事ができず・・・
自分のやっている事は間違っていない
そう
自分を信じて真っ直ぐに突き進んでいきました・・・
その時
雪パパにこういわれました・・・
きららママのやっている事は間違いではない
と
もし・・・
きららママの元を離れる人がこれからもあったとしても・・・
俺とは残る
と・・・
菊爺はそういってくれました・・・
一人で物を立ち上げるのはそんなに簡単な事ではない・・・
お前はまだまだこれからなんだから・・・・
と
【第2号へつづく…】