今日は、時々、晴れ
こういう日は虹が出るのでもう何本も出てました。
今日は、整形外科の診察日でした。
その前にリハビリに行きました。
仕事復帰してからは、週1で通いあとは、家で自分でもやってますが・・
リハビリの時には、ひじが伸びるようになるけど家だとストッパーがあるようで伸びない。
曲げと伸ばしは、同じようにやらないと片方ができにくくなるそうです。
仕事を始めて、普通に仕事で腕を使う分には、そんなに肘を伸ばす必要もなく普通に使って仕事してるけど・・・二の腕の筋肉痛は、ひどいです。
二の腕は、筋肉落ちててゆるゆる振袖になってたので、また少しづつ筋肉がついてるのか?「頑張ってますね。前よりもスムーズです。」と言っていただきました。
肘の曲げ伸ばしが痛いので余計に二の腕に力が入ってるようです。
療法士さんが「ここが固くなってる」というところをほぐしてから腕の肘の上と手首を押さえて伸ばしたり曲げたりもしてある場所に来ると「痛い痛い」ってなりました。
女性は、割と痛みに強いので私も痛いけど静かに痛みに耐えました。
韓国ドラマだったら大声出しそう。と思いつつ・・・
家でやるリハビリも教えていただき「診察の時に今後のリハビリについて先生に相談してください」と言われました。
診察は、11時半からでその前にレントゲンでした。
前回のレントゲンから1か月。前回は、レントゲン撮影時に腕をこういう形にして止まってください。と言われても痛くてプルプルしてたけど今日は、4ポーズ痛くないです。
その後、診察室で「痛みは、どうですか?」と聞かれて「曲げ伸ばしが痛いです」と腕を診ていただき「骨は、もう心配ないです。ただ骨も動かしてないと萎縮するので」とレントゲンを見ながら説明されて・・・
肘の周りの骨の部分は、画像が荒い?そこから離れるにしたがって骨の形がはっきりしてて白く映ってました。
とにかく動かすことが良いのでリハビリも続けてください。と言うことでした。
「最初、動かなくてどうなることかと思ってましたがリハビリのおかげでここまで来ました」というとナースが「良かったですね」と言ってくださいました。
手首あたりが浮腫んでるのも、動かしてるうちに良くなるということでした。
次の予約は1月14日です。
その時に「雪が多くて来れないとかになったら早めに連絡してください」と言われて・・「雪国ならではだわ。」と思いました。
私の前の方にも同じように言ってたので・・・
確かに昨年みたいな大雪では、道も無くて車が出せなかったりもあって無理ですね。
今日は、主人が休みだったので病院の送迎してもらいました。
病院終わったら12時過ぎたのでお昼は、久々のお寿司
魚べいは、まわってるお寿司は無くて全部、タブレット注文です。
注文したのが車や新幹線に乗って席に届きます。
久々でおいしかったです。これも二年ぶりくらいですね。
片づけてたらこの本が出てきました。
新潟ローカル新聞社が募集したワンコの写真の本。
ぷりんちゃんは、2歳3か月
懐かしいですね。
自転車のかごに入って、あちこち行きました。
散歩も先日のせっかくグルメで吉高由里子さん松下洸平さんが来てた公園まで自転車で行って散歩したり私も若かったです。
もう、そんな体力がないです。
ある病院のホームページから抜粋
「レントゲンで診断すると骨折は治癒しているのに、骨萎縮や筋萎縮が強く、痛みに過敏な状態が続いていたりします。これはリハビリがうまくできていないことが原因である場合が多いのです。患者さんは手足を動かしてよいのか、どのくらい体重をかけてよいのかわからない。また痛みが強くて動かすのが怖い。そのため、そのまま時間が経って悪循環に陥ることがあるのです。
リハビリはとても大切です。捻挫(ねんざ)や突き指や打撲でも、それなりにリハビリが必要です。さらに変形性膝関節症や腰痛や五十肩(肩関節周囲炎)などの慢性疾患でも運動療法は大切です。筋力を増やし、関節の動きをよくし、そして痛みを和らげるためには、温めるだけでなく動かすようにしましょう。
◦できないことをする、痛い方向へ動かすのがリハビリ
五十肩の患者さんに、「痛い方向へ肩を動かす体操をしてください」と説明すると、「痛いのに動かしてもよいのですか」とよくきかれます。確かに痛い方向へ動かすのは不安ですが、そのまま動かしやすい方向だけに動かしていると、いつまでも痛い方に動かせないままになります。いきなり無理をすると炎症を起こしたりして逆効果ですが、痛い方向、苦手な方向に適度に動かせば、1週間あるいは1ヵ月後には動かすことができるようになります。
肘関節が硬くなった場合のリハビリはなかなか難しいものですが、たとえば1日に曲げる角度が2度改善され、寝ている間に1度元に戻るとすれば、30日後には30度曲がるようになる計算です。リハビリは退屈でつらいものですが、毎日着実に行えばきっとよくなる、と希望を持ってがんばってください。とにかく、苦手な方向、痛い方向に動かすことが、リハビリにはとても大切です。
◦リハビリには旬がある
たとえば関節の骨折をして手術をした場合、いつからリハビリとしての運動療法を開始するかは、医師にとって判断が難しいところです。骨折の癒合(ゆごう)を待つために安静を長くしすぎると、関節が拘縮して動きにくくなります。反対に、関節の拘縮を防ぐために動かすのが早すぎると、骨折が癒合しないことがあります。基本的には、骨折の癒合が一番で、運動療法は次の段階です。関節の骨折は特に運動療法の開始時期が難しいのですが、普通の捻挫や骨折などの運動療法にも開始のタイミングがあります。ケガの種類や程度によって様々ですが、ある時期になれば運動療法を開始すべきです。そして徐々にアップしていき、最後に元と同じように動かすことができるようになれば理想的です。
運動療法の開始があまりにも遅いと、関節や筋肉が拘縮してしまって、後でいくら頑張ってリハビリしてもそれ以上動かなくなることもあります。リハビリや運動療法には、旬の時期があるのです。
◦ほぐす体操、鍛える体操、角度などを改善する体操
体操には、異なった目的に適した、それぞれのやり方があります。たとえば硬くなり、こわばった筋肉をほぐすための体操があります。これには血行をよくする意味もあります。弱った筋力や体力を鍛える体操や、拘縮した関節を元のように動くよう、動く範囲を増やすための体操もあります。痛みを軽減するための体操もあります。その組み合わせ方は、患者さんの病態や状態などにより異なり、判断も難しい場合がありますので、主治医や理学療法士などと相談しながら行ってください。
◦体操の程度
ふだん、体操や運動をまったくしないのはよくないことですが、スポーツと同じように、やりすぎもまたからだに害になります。何ごともほどほどが大事です。そのときの健康状態や年齢も考えて、自分に合った体操を選んで、それもすべてやろうとせず、自分のペースで継続していくことが大切です。
多くの患者さんは、体操や運動療法をなかなか継続できません。あまり楽しいものではないので、どうしても消極的になりがちです。でも、毎日少しずつでも継続することです。」
リハビリはとても大切です。捻挫(ねんざ)や突き指や打撲でも、それなりにリハビリが必要です。さらに変形性膝関節症や腰痛や五十肩(肩関節周囲炎)などの慢性疾患でも運動療法は大切です。筋力を増やし、関節の動きをよくし、そして痛みを和らげるためには、温めるだけでなく動かすようにしましょう。
◦できないことをする、痛い方向へ動かすのがリハビリ
五十肩の患者さんに、「痛い方向へ肩を動かす体操をしてください」と説明すると、「痛いのに動かしてもよいのですか」とよくきかれます。確かに痛い方向へ動かすのは不安ですが、そのまま動かしやすい方向だけに動かしていると、いつまでも痛い方に動かせないままになります。いきなり無理をすると炎症を起こしたりして逆効果ですが、痛い方向、苦手な方向に適度に動かせば、1週間あるいは1ヵ月後には動かすことができるようになります。
肘関節が硬くなった場合のリハビリはなかなか難しいものですが、たとえば1日に曲げる角度が2度改善され、寝ている間に1度元に戻るとすれば、30日後には30度曲がるようになる計算です。リハビリは退屈でつらいものですが、毎日着実に行えばきっとよくなる、と希望を持ってがんばってください。とにかく、苦手な方向、痛い方向に動かすことが、リハビリにはとても大切です。
◦リハビリには旬がある
たとえば関節の骨折をして手術をした場合、いつからリハビリとしての運動療法を開始するかは、医師にとって判断が難しいところです。骨折の癒合(ゆごう)を待つために安静を長くしすぎると、関節が拘縮して動きにくくなります。反対に、関節の拘縮を防ぐために動かすのが早すぎると、骨折が癒合しないことがあります。基本的には、骨折の癒合が一番で、運動療法は次の段階です。関節の骨折は特に運動療法の開始時期が難しいのですが、普通の捻挫や骨折などの運動療法にも開始のタイミングがあります。ケガの種類や程度によって様々ですが、ある時期になれば運動療法を開始すべきです。そして徐々にアップしていき、最後に元と同じように動かすことができるようになれば理想的です。
運動療法の開始があまりにも遅いと、関節や筋肉が拘縮してしまって、後でいくら頑張ってリハビリしてもそれ以上動かなくなることもあります。リハビリや運動療法には、旬の時期があるのです。
◦ほぐす体操、鍛える体操、角度などを改善する体操
体操には、異なった目的に適した、それぞれのやり方があります。たとえば硬くなり、こわばった筋肉をほぐすための体操があります。これには血行をよくする意味もあります。弱った筋力や体力を鍛える体操や、拘縮した関節を元のように動くよう、動く範囲を増やすための体操もあります。痛みを軽減するための体操もあります。その組み合わせ方は、患者さんの病態や状態などにより異なり、判断も難しい場合がありますので、主治医や理学療法士などと相談しながら行ってください。
◦体操の程度
ふだん、体操や運動をまったくしないのはよくないことですが、スポーツと同じように、やりすぎもまたからだに害になります。何ごともほどほどが大事です。そのときの健康状態や年齢も考えて、自分に合った体操を選んで、それもすべてやろうとせず、自分のペースで継続していくことが大切です。
多くの患者さんは、体操や運動療法をなかなか継続できません。あまり楽しいものではないので、どうしても消極的になりがちです。でも、毎日少しずつでも継続することです。」