料理は手抜きで

2025年03月08日 | 
手抜き料理大好き婆さん、
TVで見たらすぐにやってみます。
当たり外れはありますが、やってみなけりゃわからない。

先日は、カルディの商品を紹介していました。

まず一つ目は、

量的には手羽中を8本となっていますが、
2人で8本では足らないし、売っているのももう少し入っているので、
調理時間を長めにしてチ~ン!
油を使わないし、すぐできるので、これは当たり!




二つ目はこれ。


これも、豚塊り肉250gとありますが、
小さめなものでも300gはあるので、調理時間を長くして・・・
大ざっぱでも、手抜きで美味しくできれば良し!としましょう。




三つ目は・・・


2人で豆腐一丁は多いので、小さい豆腐にして3回に分けて使います。
豆腐は水切りしなくてもいいので、すぐにできるし、
色々とアレンジするのも楽しいのでは?



その他、こんな物もありました。
粉なので、賞味期限は長いし、使い勝手がいいと思います。



また、手抜きできるものを探しに行きましょう😋 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「名もなき者」

2025年03月07日 | 映画


ボブ・ディランの栄光や苦悩が描かれた作品です。



ミュージシャンの映画なので、ずーっと音楽が流れているのが心地良くて、
終わるのが惜しい!気持ちにさせられます。

ディランを演じるティモシー・シャラメは5年間かけて歌と演奏を猛特訓し、
ディランの楽曲を50曲ほど習得したそうです。
アカデミー賞は受賞できませんでしたが、素晴らしい演技力でした。


半世紀前、私たちの青春時代はフォークソング全盛期でした。
3年前に亡くなった親友・M子さんと、フォークの波に浸り、
いつも歌を口ずさんでいたものです。

当時流行っていた、ガロの『学生街の喫茶店』で
初めてボブ・ディランという名を耳にしましたが、



情報も映像もほとんど無い時代で、ボブ・ディランって誰?・・・

でも、その後聞いた『風に吹かれて』は心惹かれる曲で、
熱中したのを覚えています。

そしてあの頃は、とにかくジョーン・バエズに心酔して、彼女の歌ばかり歌っていましたが、
ボブ・ディランとジョーン・バエズの関係については初めて知りました。


この映画で、あの頃にタイムスリップして・・・
ああ、懐かしい!

♫ How many・・・
耳から離れない!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムズムズ、ワクワク、旅行の計画

2025年03月05日 | 旅行
春が近づいて来ると、これまで以上に次々と旅行のパンフレットが送られて来ます。

コロナ禍の後、ちょこちょこ日帰りツアーには行ってるけど・・・

もう海外旅行✈️👜に行くつもりはないのに何気なくパスポートを取り出して見ると、
期限が来年まで残っています。


10年のパスポートを使い切って、またどんどん出かけようと10年用を申請したけれど、
オーストラリア、グアム、サハリン(ロシア)の3回使って、
私の股関節の手術、その後のコロナ禍で使わないまま終わりそうです。


「どこか行く?」

まず、日帰りツアーで見つけたのは、
行ってみたかった近くの島の施設の桜🌸

日によって残りわずかとか、キャンセル待ちとかになっているので、
気が逸ってすぐに申し込みました。
ワクワクしながら楽しみにしていたけれど・・・
待てよ❗
花は気まぐれでいつ見頃を迎えるかわからないし、予約した日に☔が降ったら・・・
色々考えて、キャンセル。

花の見頃を日々調べながら、お天気と相談して自分で行こう❗

船や島のバスの時刻、地図を調べて予定を立てるのは楽しい。
先日のプチトリップを思い出しました。



もう一つは5月に3泊4日のちょっと遠出。
早朝の空港発だから、前泊するホテルも予約して・・・
どうなるかな~?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「花散る里の病棟」

2025年03月03日 | 本・よもやま話
寒いけれど、3月になりました。

TVや新聞で『節分草』が話題になっています。
1日に見に行こうと出掛けましたが、
霧雨が降ってきたので、県北は☔と判断して引き返しました。

後で行かれた方のブログを読むと、
日当たりのいい所は咲いているけど全体的にはもう少し先とのことでした。

家で大人しく読書📖👓️に励みましょう。


現役医師、帚木蓬生さんの作品です。

『大正から令和まで、医家4代、100年にわたる開業医の戦いと誇りを
抒情豊かに描く大河小説の傑作』と紹介文にありました。



初代は明治時代の終わりに医師になり、
町医者として寄生虫退治で評判を取りました。
人一人に寄生している回虫は何百匹!
昔は農作物の肥料に、下肥と言って人の糞尿を使用しており、
私が子供の時にも、畑の隅に肥溜めがあったのを思い出しました。

二代目は、軍医としてフィリピン戦線を彷徨います。
悲惨な現実を目の当たりにした様子や、戦後の引き揚げの混乱など、
苦悩に満ちた当時の証言に心が揺さぶられます。

やはり町医者として患者に寄り添う三代目。
医院併設の高齢者施設で、高齢者の尊厳、家族との軋轢など、
問題を抱えながらも温かい交流を続けます。

四代目は留学を経験し、高度な技術を取得しながらも、
コロナ禍に巻き込まれていきます。
医療従事者の苦しみ、アベノマスクやワクチンなど、
政治の無策や混乱などを痛烈に批判しているのが小気味よいところです。

九州で四代続く医師の家の情景を現役の医師が綴っていて、
迫力のある感動作になっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の特別ラン展2025

2025年02月28日 | 植物公園
今年のラン展は、これまでのように、
祝・新サッカースタジアムとか、G7サミットとか大きなテーマはありませんが、
やはりランは特別ですね。





色々なランが展示されています。





中でも、珍ラン奇ランのメインは「モンキーオーキッド」。


サル🐒の顔のように見えるランです。




ランを堪能して皆さんお疲れのようで、森のカフェは大賑わいです。
私たちも・・・


今月は、ケーキ食べ過ぎ・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする