新年の縮景園。
閉園時刻が近いので、観光客はまばらです。
静かでいいですね。
毎年、場所を変えて展示されている冬牡丹。
年末に、島根県松江市の大根島から運ばれて来ました。
春咲きの牡丹を温度管理して、
冬に花を咲かせるように手入れしたものです。
小さな雪が舞い始めたので、帰りましょう。
そして
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今朝の雪❄️
雪遊びには足りない程度の雪です。
縮景園の紅葉の見頃を確認して美術展に行ったのですが・・・、
やはり今年の紅葉は例年と違うようです。
美術館から外（縮景園）に出ると・・・
う～ん、 ”半分青い” と ”落ち葉🍂” のコラボ。
う～ん。
う～ん、この色は・・・
なに？
ツワブキの黄色が鮮やかな縮景園でした。
県立美術館と隣り合っている縮景園。
美術館から縮景園に入れることは知っていましたが、
今回初めて入ってみました。
まず、美術館の受付で縮景園の入園券を購入します。
（65歳以上の高齢者は無料なので、入園券をいただきます。）
縮景園出入り口で券を機械にかざせば扉が開きます。
この日もインバウンドが観光バス2台で来ていましたが、これで一安心。
（私たちは無料で入れるのに、
インバウンドと一緒に縮景園の受付の大行列に並ぶのはキツイです、ホント）
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美術館周りでもアジサイがきれいに咲いています。
植物公園とはまた趣が違います。
ここは前撮りスポットになっているので、こんな光景をよく見かけます。
市内へ出たついでに、ちょっと縮景園に寄ってみました。
梅や桜、紅葉などを目当てに訪れたり、
何となくふらっと寄ったりする癒しの庭園です。
アジサイはまだ先だけど、サツキが咲いてるかな～？
なんじゃこりゃ～？
門の外まで行列。
外国人観光客はよく見かけますが、こんな光景は初めて。
やっと中に入れても・・・
守衛さんが、｢船が入って来たので、昨日はまだ凄かったですよ。｣
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茶室の周りに、サツキが咲いています。
もっとたくさん咲いていると思ったけれど、咲き初めでしょうか。
街の中にあって、喧騒を忘れる美しい場所なので・・・
もっともっと人気の場所になって、
市民が気軽に行ける所ではなくなって来るのかな？
冬の真っただ中で春を探そうなんて無茶な話。
茶室の前、池の中の大きい島…
春のような陽気の中で、ここの主アオサギが、
いつもと変わらず、ジッと佇んでいます。
池の鯉がエサをねだって来ますが、エサを売っているのは入り口だけ。
ゴメンね！ 買ってくればよかったねぇ～。
向こうの島で、何か黒いものが羽ばたいているのが見えます。
カラスかと思ったら、ウ（鵜）でした。
場所を移動して、鵜の舞。 うまい！ ﾅﾝﾁｬｯﾃ😆
＊
前日にNHKニュースで紹介されたとかで、
この日は、蝋梅（ロウバイ）目当てに訪れる人が多かったそうです。
春のような温かさを感じさせる蝋梅ですが、
雪中四友と呼ばれる、雪の中で咲く冬の花。
でもね、
少しだけ、梅の花がほころび始めていましたよ。
