広島男子駅伝2025

2025年01月20日 | イベント
今年、第30回を迎えました。

コロナ禍で大会が中止になったり、
他所のお宅にお邪魔するのが憚られたり・・・、
やっと昨年から姉の家でのファミリービューイングが復活しました。

あわただしく食事をしながら、12時半のスタートをTVで見て・・・



選手たちは、すぐにやって来るので、私たちも応援に駆けつけます。


1区は高校生。
先頭はまだ集団です。


いつも同じような画像ですが、まぁ、選手と順位は違います。







今年も石川県が最下位。
震災やインフルエンザの影響で気の毒ですが・・・一番大きな声援です。



帰ってから、腰を据えて食事です。


次に出て行くのは、アンカーの応援。


拍手や声援、写真撮影と大忙し。


選手の息づかいや力強い足音が、目の前で感じられて迫力満点です。



「石川がんばれ、がんばれー✊‼️」
声を枯らします。




今年も長野県が優勝🏆️、
広島県は4位入賞でした。

お疲れさまでした😌💓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中水泳大会

2025年01月15日 | イベント
成人の日に、元安川で新年恒例の寒中水泳大会が行われました。

江戸時代から伝わる泳法を受け継ぐ「神伝流広島遊泳同志会」の主催です。


和太鼓や法螺貝の演奏で始まり、




御歳80歳の会長さんが、力強く挨拶してみそぎ式。
「平和都市広島から、世界平和を願って泳ぎます。」



水温6度の川で、伝統の古式泳法が次々と披露されます。




時々、宮島航路の船に中断されます。






一般参加で、広島大学水泳部の部員や、


海上自衛隊の女性隊員、


ボーイスカウトの子どもたちも泳ぎました。


この外人さんは、コロナ禍前にも参加されていたので、広島在住の方かな?
お元気な姿がまた見られて良かった❗



さあ、皆さんから気合いと健康パワーを頂いて、
寒い冬を乗り切るぞー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火大会

2024年08月05日 | イベント
娘が住む団地の近くで花火大会があると聞いて出かけました。

最近はサプライズ花火などを遠くから眺めるだけでしたが、
久々に真上から降り注ぐ花火や爆音を楽しんで、高揚感MAXです。


















地域の町内会主催の小規模な花火大会でしたが、
圧巻の花火に大満足・・・
この勢いで、翌日、娘と三段峡へ出かけることになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルーズ船「銀河」 (続き)

2024年07月29日 | イベント
船内では船長さんが、窓から見える景色について説明して下さったり、


120年もの歴史あるオルゴールを聞かせて下さったり。


鉄製のレコード盤のようなオルゴールは、味わい深い重厚な音色でした。




宮島が近くなってきました。
左端にちょこんと見えるのが、昔からある宮島の灯台だそうです。


観音様のお顔がはっきりと見えてきました。

額の所が、何度も登った弥山(535m)、
お鼻の部分が駒ガ林(509m)。
駒ガ林の急坂を下って、鳥居の向こうに見える国民宿舎で入浴して帰ったこともあります。

海上から、厳島神社参拝です。



ズームすると、この暑さでも、たくさんの観光客の姿が見られます。


乗客の数組がここで下船されました。


私たちは船室に戻ってデザートをいただきます。


Happy birthday




その後、3階にある銀河ブリッジ(操舵室)の見学です。
普段見ることのできない操舵室を特別に見せていただけるソウダ😁 


操舵室前に人が歩けるデッキがある船はほとんどなく、
朝ドラ「マッサン」の撮影に使われたそうです。


お料理もホスピタリティーも最高の銀河で、
とってもとっても楽しいクルージングでした。


今年いっぱいでなくなるのは寂しく、とてももったいなく思いますが・・・
40年間、お疲れ様でした。



「安芸の小富士」に見送られて帰途につきます。


(完)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルーズ船「銀河」

2024年07月28日 | イベント


『40年に及ぶ運航を年内で終えるクルーズ船「銀河」で私の誕生祝いを』
と娘が企画してくれ、1ヶ月遅れでやっと実現しました。


黄色い2本の煙突が特徴の「銀河」。



出港!



今日の「40周年企画・アニバーサリープラン」は満席ということですが、
1階の小ダイニングは団体客、
2階のメインダイニングは窓側の16席のみとなっていました。





ランチクルーズの運航コースは、
似島と江田島の間を通って宮島へ、
帰りは沿岸コースで広島港へとなっています。


左が「安芸の小富士」似島、右奥が宮島です。


今は足が痛くて無理ですが、山登りしていた頃2回ほど、
右の小富士(278m)へ登り、左の下高山(203m)まで歩いたことがあります。

ここには、第一次大戦の頃ドイツ人捕虜収容所がありました。
そこでカール・ユーハイムがバウムクーヘンを焼き、
産業奨励館(現・原爆ドーム)で販売して大好評だったという話は有名です。
今も、バウムクーヘンを焼く体験イベントが時々開かれています。


穏やかな瀬戸の多島美を眺めながら頂く食事は、最高で~す。




(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする