40年ぶりのお寺の行事

先日の新聞記事に目が留まりました。

関ヶ原の戦いの後、敗軍の毛利氏に代わって、

福島正則が広島藩の藩主になりました。

20年間の短い藩政のうちで彼が成したことの一つが、

浄土真宗の寺を集めて、寺町を造った事だそうです。

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その寺町にある菩提寺で、40年ぶりに、

住職継職奉告法要が催されました。

午前中のメイン行事は、稚児行列です。

何日も前からずっと☂予報でしたが、神仏への祈りが通じたのか、

何と！この時だけは、雨が止んだのです。

雅楽の演奏と共に、別院を出発！

寺町通りを封鎖して、ここを歩くのですが、

大勢の参加者で、通りはいっぱい！

うちの孫も、この衣装で参加予定でしたが・・・

直前に風邪を引いて発熱してしまい、断念！　残念！！！

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午後からの法要には、一旦帰って出直しました。

お寺は門信徒さんで溢れ返り、

どこから湧き出したかという程の僧侶が集まり、

盛大で温かな法要が執り行われました。

初めて参加する大イベントに圧倒されて、爺婆は疲れてしまいましたが、

関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。

末長い繁栄を心よりお祈り申し上げます。

ひろしま男子駅伝

コース沿線近くにある姉の家にコロナ前のように集まって、

観戦することになりました。

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交通規制の時間を読んで、12時過ぎに到着。

軽く前菜を頂きながら、12時半のスタートはテレビで観戦。

あっという間に選手たちがやって来るので、

外に出て、通りまで急ぎます。

あちこちから応援の観衆が走り寄り、

すぐにテレビ中継車が見えてきました。

先頭で来たのは長崎です。

1区なのでまだ差はなく、どんどん走り抜けて行きます。

広島は・・・後方にいます。

最後は石川です。

震災の影響をもろに受けて、仕方ないですね。

がんばれーーー！

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家に戻り、今度は腰を落ち着けて食卓を囲みます。

広島は29位から少しずつ上げています。

お腹いっぱいになった頃、タスキがアンカーに渡る前に、

また応援に飛び出していきます。

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やっぱりね！

前評判通り、トップでやって来たのは長野。

2位以下を大きく引き離しています。

次々と・・・

広島もやって来ました。

前に3人いて13位だけど、青学大の倉本君、抜いてくれるかな～？

広い歩幅で颯爽と・・・

間近で見ると、みんな大きくてすごい迫力です。

最下位は石川でしたが、

みんな声を限りに「がんばれ！　がんばれ！！」と声援を送りました。

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結果は、長野が3連覇・10回目の優勝。

広島は、14位に終わりました。

でも、久しぶりの観戦、楽しかったーーー！

とんど祭り

今日は、町内会のとんど祭り。

こじんまりと、とんどが組まれています。

午後3時に点火。

勢いよく燃え始め、竹がバンバン爆ぜるたびにびっくりしますが、

厄が飛んで行くようで、気分はスッキリ！

同時に、ぜんざいや甘酒が配られます。

とんどの周りに立てられている竹の中には、お酒。

成人式帰りの若者もいて、

一年に一度会う人たちとのおしゃべりも楽しいとんど祭りでした。

広島ドリミネーション2023

小さな町の小規模なイルミネーションですが、

これを見ないと、年が越せない。

コロナの時期を除いて、毎年のように行っています。

最初の頃は、NHK前や平和公園にも飾られていましたが、

最近は、ANAホテルから田中町交差点までと凝縮されて、

飾りつけも年々進化しているように見えます。

平日は人も少なく、ここ数日は暖かくて、

ゆっくり鑑賞できます。

今年から、サンフレッチェのサンチェくんも加わりました。

カープと一緒に盛り上がれー！

護国神社へ幸先詣に

コロナ禍で、初詣の人混みを避けて行き始めた「幸先詣」。

コロナは5類に移行したけれど、

幸先詣は空いてるし、駐車できるし、とっても楽チン。
今後もずっと、コレで行きましょう。

今日は、キリスト教のクリスマス。

仏教では、大安。

そんな日に、神社へお参りするって、

日本はなんて幸せな国だろうと思いながら・・・

2024年は、「きのえ　たつ」の年。

勢いよく活気あふれる年になると言われているそうです。