一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なった最強開運日。
昨年のその日は3月15日で、毘沙門天にお参りした時は、河津桜が満開でした。
今年は、まだツボミ。
今年は山門に上って、鐘を撞かせていただきましょう。
ゴ～～～ン のつもりが、コツンになってしまいました😅
参道にある数多くの地蔵・石仏の一つ一つにお参りしながら・・・
本堂前には、一対の狛虎が鎮座しています。
歯が青く塗られているのは何故なんでしょう？
本堂の天井絵です。
毘沙門天には、トラとムカデが使いとして崇められています。
毘沙門天は寅の年・寅の月・寅の日・寅の刻に生まれたとされ、
虎は毘沙門天の化身や遣いといわれています。
また毘沙門天は武神・戦勝の神とされ、
ムカデは足が速く、おあし（金銭）が多く、絶対に後ろに下がらないなどから、
毘沙門天の使者とされています。
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スーパーラッキーデーですが、
宝くじを買うでなく、何かを始めるでもないのに、
今年も来てしまいました。
静かな境内で癒しの時間が過ごせたことがラッキーだったと思いましょう。
