美味しいミニチュア

樹脂粘土製のパンやお菓子の小さなインテリアを製作しています

プチプチ・ポワソンダブリル

2017-08-25 20:47:07 | 作品紹介
かなり昔の作品です。
ポワソンダブリル=4月の魚。
フランスのエイプリルフールをそう呼ぶそうです。

魚はどうやらサバを指しているようですが、サバって嘘つきで、いたずら好きなのでしょうか???
…そんな訳はなさそうですね。笑

本場では、魚をモチーフにしたお菓子が売られるそうで、ショーケースに魚のケーキがびっしり並んでいたらちょっとおもしろいですね。

なぜ一緒にクロワッサンサンドを作ったかは覚えていませんが、広いお心でご覧いただけると幸いです。








プチプチ・ブルターニュのお菓子

2017-08-17 17:49:58 | 作品紹介
フランスといえばバター、バターといえばブルターニュ。はい、単純な思考回路です。
あまり得意ではないお料理系にもチャレンジしてみました。

ブルターニュ名物?のガレット。そば粉のクレープですね。
半熟たまごのトロトロ感を大事にしました。
お料理はお菓子よりちょっと雑に作り込んだ方が、よりリアルに見えるような気がします。

バターたっぷりのガレットブルトンヌやクイニアマンも魅力的なアイテムです。
クイニアマンの断面は、生地に透明感を出してデニッシュっぽい感じに仕上げています。

いつもは作品を乗せるために既製の木の台を使うのですが、この時はちょっと遊んでバターをモチーフにした台を作りました。
…が、作品説明の言葉が足りなくて、本物のバターに乗っているのですかというお問い合わせをいただいたのでした。反省。










プチプチ・カヌレとぶどうのパン???

2017-08-15 17:41:38 | 作品紹介
先日に続き、作品名をど忘れ、いえ、完全に忘れてしまいました。汗
カヌレ=ボルドー地方=ワイン=ぶどうのパン的なコンセプトだったと思います。
渋い。渋すぎますね。まったく可愛げがないです。

カヌレは後に大きいフレーム作品でも登場させていますが、クラシカルなギザギザ模様と焦げる寸前の深い焼き色が魅力的で、ついつい作りたくなってしまうお菓子のひとつです。
ミニミニカヌレの籠は、飴とナッツでできています。本物はです。笑


ぶどうのパンも何度も作ってきましたが、この時はレーズンの細かさに拘ったような記憶が。
でも、あまり細かいと、ちょっと気持ち悪くなるような気がするのは私だけでしょうか。











プチプチ…なんだったかな?

2017-08-14 18:50:37 | 作品紹介
ちょっと作品名をど忘れしてしまいました。汗
確か、フランス菓子特有の、しっかり焼き込まれたタルトを作りたかったのだと記憶しています。

伝統的なポンヌフ(紅白のタルト)や松の実のタルトなど、ビジュアルは地味めなんですけどね~。
普通なら、あまり創作意欲が湧かないような渋いアイテムになぜか惹かれるのです。へそ曲がりなんですね。笑
でも地味なお菓子は食べると絶対美味しいんですよ!
本場のは食べた事がないですが、ポンヌフは昔、函館の洋菓子の名店で巡り合ったことがあり、とても美味しかったのを覚えています。

洋ナシのタルトは、完成間近だったのに、最初のがどうも美味しそうに見えなくて作り直したりしました。
その情熱と拘り、他の事に向けたらもっと人間的に成長できたのかも…?笑







感謝、感謝です

2017-08-12 22:22:41 | おしらせ
おかげさまで無事にイベントを終えることが出来ました。
作品をお買い上げくださった方々、お声がけくださった方々に心よりお礼申し上げます。
雨の中、来てくれた友人に感謝。
本当にありがとうございました。😊

次回も、また機会があれば、挑戦するかも?しなかいかも?笑
ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。