五月晴れの爽やかな五月二十五日、長男夫婦に第三子が無事誕生。待望の女の子で嬉しい限り。
私も今回初めて産前から、入院、そして手術と共に傍にいて遥か昔の自分の時を少し
思い浮かべてもいた。帝王切開という同じ状況で、待ち時間中の祈る思いは亡き母親も同じだったのだろう、改めて母の愛を思い母の名前を呼んでいた。息子も子供たちの相手をしながら愛妻の無事を祈っていたことと思う。
お兄ちゃんと紙飛行機を折って相手している息子。
ママはまだかなー。幼い弟は待ちきれないみたい。
もうすぐ対面できるからね。
3425グラムの元気な女のこ。ちちゃなお地蔵さまみたい。
2日目。
赤ちゃんができて、そしてママの顔みてうれしくってうれしくって。
だんご3兄弟+1姫=ママ大喜び。
本当にママの味方、助っ人ができて心から良かったと思う。感謝一杯である。
やがてかわいい名前を両親から
プレゼントしてもらうと思うがこの非常時の(大震災)日本に生まれきたのも、
意味あることと捉え、考えて生きていくように親自身もふまえ、教えてやって欲しい。
おぎゃあおぎゃあとないてる赤子を喜びの涙と共に身を震わせて見つめた感激は
私自身薄れないように持ち続けたいと思う。
生まれる前、 ママのお腹にみんながいつも語りかけていました。
本当にお疲れ様でした。私の時も大事にしてもらいました。
あとあと十分大事にしてくださいね。