よしっぺの独り言

おばばの気まぐれ生活

元気の源

2012-04-26 20:44:45 | 日記

昨晩からの頭痛がなかなかはっきりせず、太極拳の練習もどうしようかな~って迷ったけど

腰痛の時も快復したこともあり下手な薬より効果があると思い出かけた。

運動と仲間との談笑で帰宅頃には、雨より早く治っていた。

 昨日、2度ほどお邪魔している人形作家のMさん宅にパソコン仲間の方たちと五月人形の見学に出かけてきた。

今回もすごいすごいの連発。頭脳って使えば使うほど引き出しが沢山でき、明晰度・センスも養われるんだとは

思うけど吾輩にはパワ~が、根気がない もっぱら目の保養かしら!(^^)!

 

      おもてなしの心もいつも学んできます。

10人の熟女たち。みなさんそれぞれ持ち味が現れ楽しい時間でした。次回の何処かのお誘い、また

楽しみにしています。謝謝。コマスミダ。

  ランチはインド人もびっくり(古いなぁ~)の某カレー店で。

毎回変わったところでのランチも楽しみです。あわただしい中でKさんありがとうございました。


桜の塩漬け

2012-04-25 19:12:02 | 日記

パソコン仲間に教えてもらった桜の塩漬けのスタート。上手くいかないかもしれないのに沢山の八重桜を

摘みこんできた。(約200グラム)丁寧にあらって、水分を飛ばす。

70グラムほどの塩を均等に振り分け漬物用の桶に、これまた丁寧に並べ重石した。

 これでいいのだろうか、不安だが3,4日で水が上がるとのこと、待ってみよう。

 まだ桜残っている。バラ風呂は聞いたことあるが桜風呂なんてどうなのかな~。


別院での法話

2012-04-23 20:49:23 | 日記

      姜 尚中氏。BSTVの「母、オモニー」の映像から。

 先日、大垣別院で月一回の法話があって、今月は以前から大きく吾輩の心を占めていた方に会えると思い

拝聴してきた。テーマは「人間の尊厳について」。

話は昨年の東日本大震災に触れられ、終戦後の日本と震災後の日本の違いを‘国破れて山河あり‘が今度の震災は山河なしで

終戦後のように復興出来るか憂慮されていた。放射能という目に見えないものの結果は未知で何十年も後にしか

結果も判らない、未来を背負う人たちはどうなるんだろうと。ご自身は韓国人の両親から熊本で生まれたこともあり

水俣病のことも実例にして、未曾有な震災という苦難の後は国の、人間の生まれ変わることの必要性を訴えられた。

震災前の日本に戻るのではないということ。既に東ドイツが進めだした原発の廃炉。日本丸も少しずつでも舵取りを安全地帯に

向けていって欲しい等々。

 韓国人1世で3兄弟の3番目。ご両親は東京から移った名古屋空襲で長男を失くされている。そのあと移住した熊本。

永野鉄くず店を始められる。苦労の連続だったといわれた。そんな中、オモニーである母のことを振り返って桎梏だと

云われた。

 私が母を振り返るとき、そして私の人生も最初のころやはり朝鮮の匂いがする。1961年、北朝鮮の帰還事業の時に

共に小学校時代を過ごしていた同級生数人がお別れの言葉を残して去って行ったのを記憶している。ZHさんもいた。

南(韓国)と違って北だから安否を心配した時もあった。

母は結婚したころ父と大阪の鶴橋で住んでいた。コリアンといわれる人たちの多いところと聞いている。3人の子供を

抱かえ、父が戦地にいて留守の間母も大変だったと思う。大阪空襲前に揃って故郷の養老へ帰って来るまでの

大阪生活には、日本のなかの韓国を見ていたのも事実である。

 今、韓国ドラマにも見入り、中国の三国志も放映、孔子・恕の人も。三国志も論語も読みつつ異国の故事に学ぶこと

多く、熱くなっている還暦過ぎた吾輩でございます。(太極拳の思想から広がりはじめたのかなぁ~)

     姜さん素敵でしたぁ~

 

 

 

 


今日の夕食

2012-04-20 19:41:33 | 日記

穀雨の今日、私にとっては慈雨で連日の疲れをとることができてありがたかった。2,3日菜種雨が

続きそう。なにをしようかなぁ~。初挑戦の米麹づくりが頭の隅にあり、真ん中にくるよう意気を高めつつ

あるのだが・・・・・・。

今夜の献立に先日TVで紹介されていて、ゲストの布施明さんがうまいうまいと連発していたのを、

そのまま真似て作った「小松菜のスープ」は・・・・?。

 顆粒のだし+豆腐+しらす+黒ゴマ(ないのでなし)=正直あんまり美味しくなかった。

 なんとかしようとおもい塩麹入れても微妙。

   (紹介したHさんごめんなさい

    たらの芽の天ぷら。春を感じました。二人で堪能