きょうは初めてのお家を訪問してきた。世代が変り子供たちも故郷をはなれ生家は時折訪れるだけと聞いていた
もんで、お邪魔して驚いた。なんと生活感のあふれ、いこごちのいいこと。これがまったりかんということなのかしら。
離れていても親の眠るところ、きちんと守っておられるのだろう。嫁がれても長女の責任を刻んで抱いてみえるので
あろう。
そんな方の家の鑑の御トイレをお借りした。こころの財産が増えました。
ブログに残しておきたかった。kさん失礼します。
そんな人
その人がいないととても淋しい
その人のことを思うととても心が明るくなる
その人とおれば何を見ても何を聞いても
心強く心楽しい
その人とともにおれば
花も美しく星もきれい
その人とは一体誰であろう
人間である限り
その人と言われる
そんな人になりたい
前高野山住職 阿倍野竜生
今日は素敵な時間ありがとうございました。