名古屋科学館を楽しんだ翌日は揖斐川町の春日村でのキャンプです。
男組たちのバンガローと女組たちのセントラルハウスの予定でしたが
セントラルハウスの方が幸運にも我々だけの予約であったので、バンガローを変更できて
一同揃って雨空を気にすることなく貸切のような感じで広く自由に楽しめました。
雨も幸いに夕方には一治まりしてBBQも小屋の方ですることが出来、みんな満足な笑顔でしたね。
翌日は夏の青天が戻り汗ばむ中、近くに岐阜のマチュペチュと言われている
天空の茶畑があるということでみんなで向いました。
曲がりくねった道を登り口まで車で行きそこから歩いて
標高300メートル以上の高地まで2本のポールを支えにたどり着きました。
先に到着していた男組達と一緒に眼下を見下ろすと
緑一面の茶畑が遠く小さくジグゾーパズルのように広がっていました。
涼しい風と素晴しい眺めに汗も引き足の疲れも軽くなりました。
登頂途中からの写真です。
この後、帰路自宅付近で昼食済ませて一時実家に寄り娘家族が多治見に
息子家族もBAABAAの実家のお墓詣りして西宮に帰って行きました。
あっという間の時間、それでも楽しい思い出を残して行ってくれました。
この記憶があるから吾輩も明日からまた頑張れるのかしら!(^^)!
萩本欽ちゃん曰く人生いいこと半分悪いこと半分。正に中庸ね。
不順な残暑も頑張って乗り越えましょうね!(^^)!
恒例行事にしたらどうかな、と旦那がいっておりました。