愛用していたご飯茶碗に少し傷が付き欠けてしまった。、桜の花模様でとても
気にいっていたのだが思い切って新しくすることにした。お店のキッチン売り場
ぶらつくのは楽しいものである。目的は茶碗だけと思ってても・・・・。このときの時間は
感覚的にゆーくり流れています。掘り出し物も見つけちゃいました。
今度は「森のふくろう」のご飯茶碗
有田焼きの子鉢（まわりの薄緑も気にいって
）
＊いつの間にかおはなの顔も入ってて
白うさぎが可愛くって。瀬戸焼き（２００円の代物に見えない）
クレマチスの花の大皿なんだけど。（しがやき。２００円）
古い器の再利用、また考えよう
、
二日目もいいお天気に恵まれた。謝謝。
二日酔いならず二日喰いみたいな感じのなか、また美味しい朝食に
舌鼓する。（妊娠中のお嫁さんのお腹といい勝負である）
民宿のおばさんに見送られ、皆、車に乗り込んだ。
三家族分のお土産のお魚も頂いて舞鶴に向かう。べりー謝謝。
車中から。岐阜では見れない景色。
美味しそうな焼き鯖
古布で作った鯖が吊さげられて。
懐かしいポスト。町の雰囲気にぴったり。
赤れんが博物館の前で記念撮影
こんなものもありました。
次は日本を護ってくれる海上自衛隊舞鶴基地を見学してきました。 日本海に
大きな護衛艦あたごが横たわっていました。艦名のあたごは京都の愛宕山から
とったそうです。艦内を見て廻りました。
一部しか撮れなくって。２００メートルちょっとの全長とか。
受付左の人は水兵服。かわいかった。
こちらも敬礼でごあいさつしたんですよ。
あたごの隣には映画「亡国のイージス」撮影に使われた護衛艦が。
いい見学が出来ました。
疲れた孫たち。おじいさんもやすらかに眠っています。
二日目の今日も大した雪も降らず予定どおりの時間に長男宅に到着。
コーヒータイムのあと、孫たちの見送りをうけて岐阜の我が家を目指し
今度は娘むこに運転手交代した。
渋滞にもあわず娘たちも無事次の目的地である
お婿さんの実家に落ち着いた。
思い出のページがまた増えたことに感謝。謝謝。
今年の大雪で大いに心配し、何がおきてもいいように車内に懐中電灯まで
内緒で持ち込んだ今回の小浜、かに喰い旅行。晴れ女が二人いたせいか
道中順調。娘婿の運転で、大阪に住む息子家族４人と合流し孫２人含んだ
総勢８人のミニ団体。車内もガヤガヤ、がやがや。ワゴンが揺れていたと思います。
目的地直行の予定がお天気もよかったので、京都大原三千院に寄る。
最初の休憩、黒丸ドライブイン。このときは雪が舞っていました。
しょうちゃんと娘。三千院はしょうちゃんのリクエスト
若い者に負けずツウーショット。
院内でおみくじを。全員、吉でした。これも陰謀！？。
残雪のある庭
仲がいい。私たちにはもう真似できません。
息子と二男の孫。父親となって信心がいっそう厚くなってくれたみたい。
ちょうど今日から開催されていた。
寒いのに大勢の人人。
こんな具合に。おおきなお大根。カメラ目線はいやなんだよーん。おっさん！
笑顔にいつもだまされる私、（とてもおいしかったですが）
息子たち。二男はおもいっきりよく食べていました。
おにいちゃんは辛いからーって。（以前ばあばあが作った大根が
まずかったから。トホホホ。味覚は超一流なんですわ）
念仏寺も雪ん中。
予定どうり民宿に到着。感じよくお迎えいただく。思ったより雪が少ない。
ここらあたりはもっと遅めの時期にたくさん降るとのこと。
しかし冷気はぜんぜん違う。
豊富な海の幸。甘エビの大きくて美味しかったこと！
どあっぷ！
二男がかにの身をもらいに廻っています。（托鉢？）
指先の運動でもありますね
鍋
つぎは牡蠣の山盛り
天国にでもいったような主人。悩みないのかなー、幸せものね。
３枚連写
楽しい時間の夜は心温かくして更けていきました。皆んな部屋にもどり、またひとしゃべりでした。明日は舞鶴観光。おやすみなさい。
眠る前のひととき。しょうちゃんがだいすきなんです。
今年は梅見、桜見も早く終わってほしい、そして風、薫る5月が
待ち遠しい！お嫁さんのおなかにいる第３子に会いたくって。
元気に育ってくれるよう思いながら、不器用な私が作りあげました。
いのちの理由
私が生まれてきた訳は
父と母とに出会うため
私が生まれてきた訳は
きょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は
友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
春くれば 花自ら咲くように
秋くれば葉は自ら散るように
しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように
さだまさし
