秋も深まり
肌寒さを感じながらも
朝の散歩を続けています
先日川辺でツグミを見つけました
冬鳥のため
囀らずに口をつぐんでいることが和名の由来
「鶫」と書きます
*『野鳥図鑑』 著者 石田光史 ナツメ社より
先に到着していたジョウビタキ
すっかり川辺のお馴染みさん達の仲間入り
縄張りエリアも定着したのか
だいたい同じ場所で
見かけるようになりました
おすましして
ちょこんととまっているのは
雌のベニマシコ
いつもは口いっぱいに
セイタカアワダチソウの種子を頬張って
もぐもぐしています😋
大きく口を開けて
バッタを捕食しているのは雌のモズ
(虫の苦手な方 ごめんなさい🙇♀️)
小さな猛禽類と呼ばれています
突如河川敷の木板に舞い降りたのは
ノスリです
タカ科ノスリ属の猛禽類
どうやら狩りに失敗した様子😓
虹彩が淡黄色 若鳥のようです
「モズさん いいなぁ~😞
お腹ペコペコだよ」
とぼやきが聞こえてきそうなノスリ
落ち葉の絨毯の上を歩きながら
様々な鳥との出合いを楽しんでいます(*^^)
最後までご覧いただき ありがとうございました😊
散歩をしながら11月中旬に撮影した画像をupしました
撮影地 宮城県仙台市