「ミヤマホオジロが来てるよ」
と地元birderさんから教えていただき
市内の山の麓の森へ行ってきました🌳🌳🌳
早朝の森の中を探し回ること2時間近く
会えました!!
ミヤマホオジロ君
雄のミヤマホオジロは
頭頂 目先からほおが黒く
喉と眉斑が黄色です
「深山頬白」と書き「深山」とは
文字通り人里離れた深い山のこと
冬鳥として全国に渡来しますが
渡来数は多くはなく局地的といわれています
*『野鳥図鑑』 著者 石田光史 ナツメ社より
何を食べているのかなぁ?
林道の落ち葉の中から何か見つけたようです
地上行動が多いといわれるミヤマホオジロ
林道脇からもう1羽出て来ました
体全体の色が淡く雌のようです
雌のミヤマホオジロも種のようなものを
嘴にはさんで採食し始めました
枯れ葉で覆われた森の道
偶然飛んで来たミヤマホオジロが
落ち葉のようにも見えました
なかなか会えず
寒さと疲れで心が折れそうになりましたが
最後の最後に
ミヤマホオジロ君からご褒美をもらえて
とってもハッピーな朝でした(*^▽^*)
2024年12月3日撮影 撮影地 宮城県仙台市