オバーグ氏は米航空宇宙局(NASA)の元技術者で、同テレビ取材チームに同行し、専門家として発射施設を視察した。
同氏は、宇宙で過酷な環境にさらされる精密機器の衛星はチリがつかない「クリーンルーム」に保管されるのが当然と考えていたが、むきだしの姿で報道陣の前に置かれていたことに「非常な驚き」を表明。
「私は3歩進んで指でつつくこともできた。我々は長旅でほこりをかぶってきたのに彼らは衛星を保護すらしていなかった」とし、同氏が何度も「実物大の模型ではないのか」と確認したが、北朝鮮側は「本物です」と応じたことを明かした。
なんだか、どこかのパロディ映画見てるみたいですね!