泣いても笑っても、14日に新代表=新首相が決まる。両雄一歩も引かない闘いだが、最後に笑うのは?
菅氏は、10月10日生まれの天秤座。西洋占星術上、9月14日は「小吉運の月の中吉運の日」。
小沢氏は、5月24日生まれの双子座で、代表選当日は「凶月の吉凶混合運の日」。
つまり、「菅氏の方が運勢はいい」とイレーネさん。「油断はできないですが、菅さんがこの日に代表に選ばれると、そこそこの中で、そこそこやっていく」とみる。
小沢氏については「イチかバチか運の日でもあり、青天の霹靂(へきれき)=突然に起こる変動=がある運勢」。
ただ、その青天の霹靂の日に「小沢さんが代表になったら、あとの結果がよろしくない。良くないことの意味で、思いもかけない驚くようなことが待ち受けている」と占った。
実はこの時期、菅氏も小沢氏もアクシデント運が発生しているという(菅氏は8月8日~9月18日、小沢氏は8月12日~9月15日)。ただ、凶月の小沢氏の方が規模が大きく出るそうで、「アクシデント運は本来、けがをしたり病気になったりすることが多いですが、今回の小沢さんの場合、仕事に出てしまう傾向がある」と話した。
イレーネさんによると、西洋占星術上、9月14日は「乙女座月の射手座の日」で「全体的に星のバランスがよくない日」という。例えば、交通渋滞といった障害が起こりやすい日といい「あまり、よいことが起こらない日と言われています」。これが代表選にも反映されれば、何かが起きる可能性も!?
昨年、自民党から民主党への政権交代後、すでに首相は2人目。コロコロ代わる状況に、海外メディアに「回転ドアのよう」と批判された「日本の顔」。続投か、3人目か-。神のみぞ知る。