野暮天の生活日誌

妻を亡くした90歳の老人の生活日誌です
寂しさを紛らわすために綴ってます(2024.5月)

任せて、本当にいいんだろうか

2018-07-16 19:37:22 | 介護

前回、中途半端で終わってしまい、次の日も、またその次の日も、

続きを書くのがつらくなってきて、とうとう、もういいやって思いました

無責任でしょ。

 

家内は過活動膀胱で病院からベタニスという薬を飲んでました

飲んでも飲んでも一向に良くならないから、先生にそう言ったら、

じゃぁ、薬をだすの、やめましょうかって仰る

それで、一か月間は薬を飲まない、あとの一か月は薬を飲むっていう

期間を作りました。

それをやってみたら、やはり薬の効果はあったんです

以来、ずっと飲んでいましたが、今年の3月ころからだいぶ

我慢が出来るようになってきて、あれっ、この分では

薬を飲まなくてもいいかなって感じるように思われてきました

4月に病院へ行ったとき、先生にそのことを話したら

じゃぁ、薬はもう出さないでおきましょうと仰いました

 

歩けない家内を連れていくのは大変なんで、

いつもわたし一人で先生のところへ行きます

そのかわり、スピッツを貰ってきます

 スピッツってご存知ですよね 尿を入れておく小瓶です

最初は採取するのが大変だったので、とれなくてそのまま

病院へ行ったこともありました

6/13に入所が決まったから、7/14に病院へ行ってもう最後にしてくださいって

先生に言いました

その時のスピッツは前日に施設で採尿してくれるように頼んでいきました

その尿の検査で、黴菌が入ってる 白血球がある と言われ、

水分をたくさん飲ませてくださいって言われました

そのことは施設の看護師さんに言ったんですが、実行してくれてるでしょうか

家に家内がいたときは1:1ですからね、時々水分を与えていましたけど。

施設では大勢いますからね、注意がいき届くかどうか

 

考えてもしょうがありませんけど

 

 

 

 

 


施設の人の名前が増えました

2018-07-03 22:14:42 | 介護

 

きょうは家内の(体の)リハビリをする日だというので

見学させてもらいました

9時からということでしたが、実際に家内が寝ている部屋へ

入ってこられたのは9時も20分過ぎてからでした

何々です。どうぞよろしくと挨拶。

理学療法士です と肩書を言われました。

あっ、PTさんね と応対。わたしも人工膝置換手術を受けた後、

PTさんにいろいろなリハビリを受けてますから、話が弾みました

もうわたしの場合は8年近くになります

手術を受けても、うまく歩けなくなってる人もいると聞いてます

わたしは家で一所懸命エアロバイクでリハビリしたせいか、

いまは歩くのは苦にならなくなりました

さて、ベッドから車いすへ移動し、下のリハビリ室へと向かいます

移動は上手にしてます。おんなの方ですけど、

やはり理学療法士さんだけのことはあります。軽々としますからね

さすがです

 

少し書くのに疲れが出てきました 続きは明日ということで・・・。