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№45 日本改革論

2025年02月06日 | 社会・政治改革
 今日は、ジャーナリスト 田原総一朗(90歳)さんの記事から入ります。
以下は 北國新聞夕刊、2025/2/4(火)話題の肖像画からの一部抜粋要約したものです。
 今の教育は間違っている 
 「教育」というのは、子供たちが「一生かけてやりたい仕事見つけさせる」ことだと思っている。
ところが大学生を対象にした調査結果を聞いて、びっくりした。
 学生が希望する「就職したい企業」の1番は、倒産しない。2番目は、給料がいい。3番目は、残業がない・・・。つまり、「〇〇をやりたいから」という答えがまったくない。これは、やっぱり今の教育が間違っているからなんですよ。
 ストレスですか? 「好きなこと=仕事」だからまったく感じないし、面白いことをやっていると疲れも感じない。
 上記は、極端な例かも知れませんが私も賛同するところであります。
 現在の労働時間の制約・給料等の制約等は「好きこそ物の上手なれ」の諺を
無視した労働政策である思います。
仕事を好きになることも考量していない。条件の労働政策では日本は良くなりません。 本人が気づかないやり過ぎには、人間関係による協調(助言・思いやり)等で対処すべきです。
 見かけ上の労働時間・給料の良し悪しでだけでは健康・その他の労働諸問題は解決しません。
 今日はこれまで。
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