ホームカラーされる皆さん、塗る時乾いた髪に塗りますか?
クアトロは濡らして湿った状態でヘアカラーを塗ります!
多分毛染剤の取説には、乾いた状態で・・・
っとあるでしょう。
ではここで内緒の話。
髪をハンカチだと仮定しましょう。
そこに絵の具を落とすとします、どちらが色が深く染みてゆきますか?
そう!濡れてる方ですよね(浸透圧とも言います)
しかしベタベタで水が滴る状態では薬剤の力も半減しますし、色も流れてしまいます。
全体を髪が柔らかくなるまで(これ重要!)濡らし、次にタオルでよく拭き、ドライヤーで半乾きにしてから染めてみてください!
ムラも起り難く、髪の奥までしっかり染まりますよ♪
では何故取説は乾いた・・・なのか?
それは万が一ベタベタに濡れたまま塗られると、染まりも悪くなるのですが、垂れて目に入る事故防止の為でしょう。
って事で雫が落ちない程度までは拭いてくださいね~
そんな事バラシテ良いの?
良いんです!クアトロのカラーはもっと色々考えて染めてますから、ホームカラーには負けません。
でももしホームカラーをするなら、綺麗に染まっていて欲しいと思っています。
染まりが悪い=染める時期が早くなる=ダメージが増える=私達の仕事もし難い!
っとなるんですよねぇ~
ほとんどの方のカラーをする前にクアトロは濡らしますが、強く明るくする場合や特殊な状況ではドライで塗るときもあります(かなり技術力必要です!)。
プロとはそんな様々な状況に合った技法で仕事をする事だと思っています。
2015年夏 改正
クアトロは濡らして湿った状態でヘアカラーを塗ります!
多分毛染剤の取説には、乾いた状態で・・・
っとあるでしょう。
ではここで内緒の話。
髪をハンカチだと仮定しましょう。
そこに絵の具を落とすとします、どちらが色が深く染みてゆきますか?
そう!濡れてる方ですよね(浸透圧とも言います)
しかしベタベタで水が滴る状態では薬剤の力も半減しますし、色も流れてしまいます。
全体を髪が柔らかくなるまで(これ重要!)濡らし、次にタオルでよく拭き、ドライヤーで半乾きにしてから染めてみてください!
ムラも起り難く、髪の奥までしっかり染まりますよ♪
では何故取説は乾いた・・・なのか?
それは万が一ベタベタに濡れたまま塗られると、染まりも悪くなるのですが、垂れて目に入る事故防止の為でしょう。
って事で雫が落ちない程度までは拭いてくださいね~
そんな事バラシテ良いの?
良いんです!クアトロのカラーはもっと色々考えて染めてますから、ホームカラーには負けません。
でももしホームカラーをするなら、綺麗に染まっていて欲しいと思っています。
染まりが悪い=染める時期が早くなる=ダメージが増える=私達の仕事もし難い!
っとなるんですよねぇ~
ほとんどの方のカラーをする前にクアトロは濡らしますが、強く明るくする場合や特殊な状況ではドライで塗るときもあります(かなり技術力必要です!)。
プロとはそんな様々な状況に合った技法で仕事をする事だと思っています。
2015年夏 改正