6月17日日曜日。
兎のかたわれであるazucarのスタジオコンサートへ行ってまいりました。
はじめて足を踏み入れたそのスタジオは、焼き肉やの地下にあり、階下へ向かう途中すでに甘く危険なたれの匂いにすっかりやられ、ぐるるるきゅーっと体内からの叫び声が聞こえた次第でございます。
まだコンサートが始まってもいないというのに、焼き肉を食らうわけにもいかず、後ろ髪をひかれながら階段を降りていると、yukoちゃんにばったりと出会い、挨拶を交わし、無事スタジオにたどりつきました。
ざわざわとひしめきあい混雑した会場の中で我が応援団長junnさま発見!
最近連絡がないと思ったら、どうやら若い娘azucarへ乗り換えたらしい
ちょうどお隣の席が2席空いていたので、yukoちゃんとjunnさまと三人横並びのazucar応援隊が整い、熱い視線と声援で見守ることとあいなりました。
照明が消え、華々しいセビジャーナスで幕を開けたコンサートは、一部二部ともに3人ずつの踊り子、azucarは二部のトップバッターでした。
新作「タンゴ・デ・マラガ」をパーフェクトに踊りきり、兎せんせいも「よし」とココロの中で叫んだタンゴの入り口は、お見事でした
コンサートを終え、「azucarお疲れ様会」の会場を探しぶらぶらしていると、やたら焼き肉やが目につき、junnさまも同様に焼き肉を欲していたご様子で、「焼き肉にするぅ~?」とご提案、「大賛成」と即決、残念ながらyukoさまはご主人の待つおうちへと泣く泣く帰られました。
azucarがやってきて。三人焼き肉の楽しいひとときを過ごし、junnさまは徒歩でご帰宅、兎たちは中央線くだりの長旅へと出発したのでございます。
そして夜が明け、翌日6月18日月曜日。
我が親方の「北米撮影の旅壮行会」をまたまた焼き肉やにおいてやりたい放題やってしまったのでございます。
二日連続焼き肉生活。
メタボリックへの道を順調に進みはじめた兎せんせいなのでした。
でもやっぱり焼き肉はおいしい
焼き肉最高
肉 LOVE