3月29日土曜日。
この日のために一年間、ママとして、奥様として、幼稚園の役員やら、N.Yへの転勤手続きやら、
ぽーらレディとして働いたり、新しいおうちを購入したり、
はたまたお子様のお受験であわわわしていたり、
店先での立ち話があとからあとからひっきりなしで商売にならなかったり、
とにかくそんなすごい毎日の生活のなかに、
なんとなんとななんと(しつこい
)『踊り子』しかもぱりつき

の大きな課題を背負い、
がんばってきたのでございます。

これはもう、血と涙と汗と憤慨ぐるるるる
のたまものでございます。
ぱりぱり(パリージョ=カスタネット)を投げ出してしまいたいと思ったひとも沢山いたことでしょう。
あんなに好きだと言ってくれていたフラメンコを
「行くのが苦痛だ・・・
」と言われた日には、兎せんせいもぱりぱりを憎んだものでございます
でもでもでも、誰もが通る道なのです。
なぜこんなにもできないのか?と、自分でもびっくりするような事態をなかなか受け止めることができないのがカスタネットなのです。
覚えているかい?あの赤と青のカスタネット。
あれはゴムがついていて、自然ともとにもどり、こどもだっておけらだってあめんぼだって打てる簡単なものだったじゃないか
そうそうそう、そんな思いがこれまた邪魔しちゃって、死んだ貝のように、ただただ紐にぶらさがっているあの黒い物体を、ターリヤーリヤッピと軽やかに鳴らすことなどできないのでございます
が、しかしさすがLas
Guapas!ものすごい追い込み、最後3回ぐらいのお稽古で、気合はいりまくりのかなり完成度が高い仕上がり
みんなの瞳の中に薔薇をみたよ
兎せんせいはもう何も心配はいらないと安心してエポック中原に向かいました。
午後15時半開演の発表会は、朝の10時より出演者の受付、リハーサル、準備とおおわらわ。
今年も7階受付担当の兎せんせいにちびっこたちが、
「ねえねえ、なんでいつも受付なの?」と質問してきたので、
「受付嬢なの
」と答えた次第でございます。
それなのにこどもたちの落書きには「うけつけじょう うさ子」と、書かれているではありませんか?
ひょっとして耳を隠すのを忘れたのか?
うっかり尻尾が出ていたのか?
兎せんせい、なぜこどもたちが兎と見破ったのか不思議でなりません
おそるべしちびっこ

さあさあ、そしてこの満足げな表情をごらんくださいませ。
今年も実にすばらしかった
立ち位置もばっちり、ぱりぱりもしっかり音が出ていたし、何より落ち着いて叩けていました。
セビジャーナスの二人は初めての舞台、100点満点のパーフェクト賞
後ろから見守り、ひとりハレオでみんなを精一杯盛り上げながら、本当に兎せんせいは感無量でございました
1年間頑張り続けたみんなの成果がはっきりとあらわれていたステージでした
本当によかった。本番が一番よかった。みんなひとりひとり輝いていた













ようこちゃん、たまちゃん、遠く離れていてもずっと武蔵小杉Las★Guapasを忘れずにいてね


ようこちゃんとは、リハーサルの時に二人で踊れて嬉しかったです
たまちゃんとは、本番セビジャーナス4番をくるくると回りながら踊ったことわすれません

応援にかけつけてくれたひろみっくすの先輩のじこ。
みんなへの心配り、のじこのそんな気持ちが本当にうれしく、そしてありがたかったです
去年は一緒に踊ったカルメンあっちゃん。
兎せんせいリクエストのまい泉かつサンド、ありがとうございました
朝から何も食べずに、発表会が始まってしまい、おなかがものすごく空いていたので、カルメンあっちゃん女神
に昇格した最高のお土産でございました。
<食べられなかったお弁当>

食べる時間がなく、かたわらにずーっと置きっぱなしの支給されたお弁当をみては、
「先生、お昼も食べずだいじょうぶですか?」
と聞かれ、
そのたびに、
「だいじょうぶ。かつサンド6個食べたから




」
と答え、ぎょっとされました


とにもかくにも、今年も無事におわりました。
いやいやいやいやいや、無事ではなかった。
バカシオネス
の合間に発表会に立ち寄った、新たなくまちゃん伝説に、しょっぱなから兎せんせい、死んだふりしそうになり、
あさみちゃんに「先生、心中お察しいたします
」と励まされ、
ココロ優しい『武蔵小杉のいい女たち』のおかげで、無事におわりました。
ずっとずっとパートナーとして世話係をしていただいた新たまちゃん
本当にありがとう
一時はどうなることかと思いましたが、よくここまでがんばってくれました
今年もまたいろいろありましたが、なんとか終わり良かったです。
また来年に向け、兎一族として少しずつがんばって行きましょう
この日のために一年間、ママとして、奥様として、幼稚園の役員やら、N.Yへの転勤手続きやら、
ぽーらレディとして働いたり、新しいおうちを購入したり、
はたまたお子様のお受験であわわわしていたり、
店先での立ち話があとからあとからひっきりなしで商売にならなかったり、
とにかくそんなすごい毎日の生活のなかに、
なんとなんとななんと(しつこい




がんばってきたのでございます。

これはもう、血と涙と汗と憤慨ぐるるるる

ぱりぱり(パリージョ=カスタネット)を投げ出してしまいたいと思ったひとも沢山いたことでしょう。
あんなに好きだと言ってくれていたフラメンコを
「行くのが苦痛だ・・・


でもでもでも、誰もが通る道なのです。
なぜこんなにもできないのか?と、自分でもびっくりするような事態をなかなか受け止めることができないのがカスタネットなのです。
覚えているかい?あの赤と青のカスタネット。
あれはゴムがついていて、自然ともとにもどり、こどもだっておけらだってあめんぼだって打てる簡単なものだったじゃないか

そうそうそう、そんな思いがこれまた邪魔しちゃって、死んだ貝のように、ただただ紐にぶらさがっているあの黒い物体を、ターリヤーリヤッピと軽やかに鳴らすことなどできないのでございます

が、しかしさすがLas


みんなの瞳の中に薔薇をみたよ

兎せんせいはもう何も心配はいらないと安心してエポック中原に向かいました。
午後15時半開演の発表会は、朝の10時より出演者の受付、リハーサル、準備とおおわらわ。
今年も7階受付担当の兎せんせいにちびっこたちが、
「ねえねえ、なんでいつも受付なの?」と質問してきたので、
「受付嬢なの

それなのにこどもたちの落書きには「うけつけじょう うさ子」と、書かれているではありませんか?
ひょっとして耳を隠すのを忘れたのか?
うっかり尻尾が出ていたのか?
兎せんせい、なぜこどもたちが兎と見破ったのか不思議でなりません

おそるべしちびっこ


さあさあ、そしてこの満足げな表情をごらんくださいませ。
今年も実にすばらしかった

立ち位置もばっちり、ぱりぱりもしっかり音が出ていたし、何より落ち着いて叩けていました。
セビジャーナスの二人は初めての舞台、100点満点のパーフェクト賞

後ろから見守り、ひとりハレオでみんなを精一杯盛り上げながら、本当に兎せんせいは感無量でございました

1年間頑張り続けたみんなの成果がはっきりとあらわれていたステージでした

本当によかった。本番が一番よかった。みんなひとりひとり輝いていた














ようこちゃん、たまちゃん、遠く離れていてもずっと武蔵小杉Las★Guapasを忘れずにいてね



ようこちゃんとは、リハーサルの時に二人で踊れて嬉しかったです

たまちゃんとは、本番セビジャーナス4番をくるくると回りながら踊ったことわすれません


応援にかけつけてくれたひろみっくすの先輩のじこ。
みんなへの心配り、のじこのそんな気持ちが本当にうれしく、そしてありがたかったです

去年は一緒に踊ったカルメンあっちゃん。
兎せんせいリクエストのまい泉かつサンド、ありがとうございました

朝から何も食べずに、発表会が始まってしまい、おなかがものすごく空いていたので、カルメンあっちゃん女神

<食べられなかったお弁当>

食べる時間がなく、かたわらにずーっと置きっぱなしの支給されたお弁当をみては、
「先生、お昼も食べずだいじょうぶですか?」
と聞かれ、
そのたびに、
「だいじょうぶ。かつサンド6個食べたから






と答え、ぎょっとされました



とにもかくにも、今年も無事におわりました。
いやいやいやいやいや、無事ではなかった。
バカシオネス

あさみちゃんに「先生、心中お察しいたします

ココロ優しい『武蔵小杉のいい女たち』のおかげで、無事におわりました。
ずっとずっとパートナーとして世話係をしていただいた新たまちゃん

本当にありがとう

一時はどうなることかと思いましたが、よくここまでがんばってくれました

今年もまたいろいろありましたが、なんとか終わり良かったです。
また来年に向け、兎一族として少しずつがんばって行きましょう
