0628★もんじゃDEフラメンコ

6月28日土曜日。


門前仲町にある「もんじゃ・お好み焼きの店 ぼたん」にて、画期的な企画
『もんじゃDEフラメンコ』をやってしまった。

兎の妹分的存在の若女将えっちゃんが切り盛りするこのお店は、
もと「みのむし」というこれまたひっそり感漂うもんじゃやだった。
そのお店をえっちゃんが心機一転生まれ変わらせ、牡丹通りにちなんで
「ぼたん」をオープンさせたのが今年の5月

えっちゃんは若女将だが、踊り子でもあるのだ。
今はお店のためにがんばるのだ！とフラメンコのお稽古も休み、
ぼたんを順調に経営していくためにがんばっているのでございます。

そんな妹分のために兎は一肌脱ごうじゃないかとこの衝撃的なステージを企画
旅一座親分であるとまーす氏と、その仲間まーぼーさんとアーニャさんにも事情を説明し、
千葉のひろみっくすに出演を依頼
今回の『もんじゃDEフラメンコ』の面子が揃った次第でございます。


23名７テーブル鉄板からじゅうじゅうと音が聞こえ、煙がたちのぼり、踊る前から熱気でむんむん、
目をしばしばさせながら席に着き、

（すごいこと引受けちゃったなあぁぁぁ・・・）
と、兎せんせいようやく目が覚め、
うーむうーむと３拍子セビジャーナスのリズムの中、考えさせられました


が、しかししかし。
これまたお客様のノリがいいこと
集客に大貢献してくれた千葉のひろみっくすの友人知人会社の先輩方が見守る中、

やっぱりもんじゃにはこの人でしょ

と、なんだか意味のわからない説得力で素晴らしいグアヒーラを披露
千葉のひろみっくすの底ヂカラに兎せんせい恐れ入った次第でございます

とまーす先生の弾いて歌ってパルマで踊っちゃうブレリアに度肝を抜かれたお客様も多かったと思いますが、アドロ熱唱には誰もがじゅうじゅう焼く手を止め、うっとりと聞き惚れていた様子に、兎はとまーす先生のステージ魂をみました。

そんなこんなで、じゅうじゅうモクモクの迷いなんてすぐに吹き飛び、兎も千葉のひろみっくすも、この有り得ない状況にすっかり融合され、もんじゃやで踊るフラメンコに魅了されておりました。





上級クラスの踊り子さんたちも沢山いらしていただき、素晴らしいブレリアやセビジャーナス、
ファンダンゴを披露していただきました。
食べたり飲んだり焼いたり忙しい中、踊りも踊っていただき本当にありがとうございました。

伝説の夫婦セビジャーナス復活！の和ちゃんと秀樹感激
変わらず素敵な踊りをありがとう
えりりん、みきちゃん
息のあったかっこいいファンダンゴ、ありがとうございました。
みどりちゃん来て早々のベルデにブレリアに、セビジャーナス、いかしていました！
盛り上げていただきありがとうございました。
和ちゃんゆりちゃん、セビジャーナス可愛かったです次回はもっとあれもこれも踊ってね！
RIEちゃん、かけつけタンゴ最高でしたありがとう！
愛ちゃんゆうちゃん、お客さま全員をとりこにしてしまい、素晴らしい親子セビジャーナスでしたありがとうございました。

1発セビジャーナス教室では、いかした佐藤シェフの踊りはOleの嵐でした。
ご近所のお客さまの娘さんもとっても上手でした。ありがとう！




まーぴんさん、清水パパさん、新田さん、応援ありがとうございました。
blancoさん、撮影ありがとうございました

千葉のひろみっくすの会社の先輩方、ミヤコちゃん、親方、ありがとうございました。





えっちゃん女将、忙しくめまぐるしく大変だったと思いますが、フラメンコ使用水玉模様のエプロンがとてもよくお似合いのフラメンコ女将でした
企画実現してよかったね！

　　　　　　　　　　　


とまーす親分、玄が切れちゃうほどの熱いギターと唄をありがとうございました。
まーぼーさん、立派にセカンドギターの役目を果たしていました。ありがとう！
アーニャちゃん、カホンはどんどん上達していると思います。美しさが際立つブレリアも素敵でした


びっくり仰天企画『もんじゃDEフラメンコ』
終わってみるとなんだか不思議と違和感もなく、予想以上の盛り上がりに嬉しい次第でございます。
マミーニャの「愛と勇気を与えるステージ★」のひとつにこれもありだなと
『もんじゃDEフラメンコその2～真夏の夜の鉄板フラメンコ（千葉のひろみっくす命名）』の企画に
またまた忙しくなりそうな兎なのでございます



もんじゃ　de flamenco