のちときどき
今朝は少し寝坊。朝ドラは録画視聴しました。朝ごはんは豚汁と梅おにぎり。
雨が上がり次第に晴れてくるという予報だったので、溜まったものを洗濯し、外に干しました。実際、昼頃にはお日さまが出てきました。
昼過ぎには今日も『カムカムエヴリバディ』再放送を視聴。稔さんとの出会いにより英語に興味を持ち始めた安子。自転車の乗り方も習い、初デートの場所は定一さんの《ディッパーマウスブルース》。そしてサッチモことルイ・アームストロングが歌う「On the Sunny Side of the Street」との出会い。三代ヒロインの人生にその後も現れ、影響を及ぼすモチーフはこの一週目にほぼ登場していたんですね。それにしてもディッパーマウスで、それこそ日差しの中で向かい合ってコーヒーを飲む二人の姿、その構図の美しいこと……
夕方からは久しぶりに(でもない?)『相棒』再放送視聴。今日は「2045」。あの人工知能「ジェームズ」くんの話です。本放送当時は人気の米ドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』にインスパイアされたのかしら?と思いましたが(冠城くん、ちょっと「スーツの男」っぽかったですし)、今や現実世界でAIの暴走が危惧される時代になりました。プログラムはネットワークの中で「育って」拡散してゆくものですからね……
晩ごはんも豚汁。冷凍おこわおにぎりと一緒に食べました。『孤独のグルメ』再放送は板橋の焼肉屋さん。この回は本放送の時から印象深く憶えています。
その後は火曜日じゃないのになぜか【世界(秘)衝撃ファイル】を放送。初めの「事件」は、例によって以前放送したものの短縮再放送。エリート一家惨殺事件で、犯人は長男でしたが、その犯人も死亡してしまっているから、動機が何だったのか本当のところは判らないし、再現ドラマ部分の会話などは憶測に基づくものでしかないわけで……
UMAその他の「衝撃映像」パートの間はシャワーしたり他の作業をしたりで飛ばし、最後の「事件」だけ観ました。
若いシングルマザーおよび彼女と結婚前提につきあっていたその恋人が、深夜の侵入者に殺害され、女性の3歳の息子がそれを目撃してしまったという残忍な事件です。二人の交際に反対していた恋人の家族や、子供の父親に当たる元恋人などに疑いが持たれ、しかも恋人の両親が元の恋人に二人を別れさせるよう依頼までしていたことが明らかになるも、結論から言うと彼らは犯人ではありませんでした。
事件発生から2年近く経って、真犯人は彼らとは縁もゆかりも全くない男であることが偶然明らかになります。別の殺人事件で逮捕されていたその男を知っている人物からの通報によるものでした。そしてその殺害動機はなんと「人ちがい」という呆れたもの。担当捜査官が激怒したのも当然です。青山穣さん(声)の名演による人を食ったふてぶてしい態度がまた怒りを増幅させますが、終了直前に「主な登場人物」ではない無関係な人物が浮上するとは、ミステリならほぼ禁じ手ですね。でも実際の事件ならそういうこともあるのかもしれません。
それにしても、目の前で母親を惨殺され、現場に取り残された坊やが可哀想でなりません。母の母にあたる祖母が引き取ったそうですが、その後の人生が幸せであることを願うばかりです。
10時少し前のEテレ【365日の献立日記】の後、【ソーイング・ビー7】と【ふるカフェ系ハルさんの休日】を続けて視聴。
ソーイングのクロシェリメイクは、編み物を縫い物にリメイクするだけでも難物ですが、色合いなどがはまると綺麗ですね。そして今日も「去る人」が……独創的で個性的なアイデアが印象的な人でしたが、技術がそれに追いつかなかったということでしょうか。でも寂しいですね。
ふるカフェは日曜日に放送された愛知県・知多の元助産院カフェの再放送でした。
今朝は少し寝坊。朝ドラは録画視聴しました。朝ごはんは豚汁と梅おにぎり。
雨が上がり次第に晴れてくるという予報だったので、溜まったものを洗濯し、外に干しました。実際、昼頃にはお日さまが出てきました。
昼過ぎには今日も『カムカムエヴリバディ』再放送を視聴。稔さんとの出会いにより英語に興味を持ち始めた安子。自転車の乗り方も習い、初デートの場所は定一さんの《ディッパーマウスブルース》。そしてサッチモことルイ・アームストロングが歌う「On the Sunny Side of the Street」との出会い。三代ヒロインの人生にその後も現れ、影響を及ぼすモチーフはこの一週目にほぼ登場していたんですね。それにしてもディッパーマウスで、それこそ日差しの中で向かい合ってコーヒーを飲む二人の姿、その構図の美しいこと……
夕方からは久しぶりに(でもない?)『相棒』再放送視聴。今日は「2045」。あの人工知能「ジェームズ」くんの話です。本放送当時は人気の米ドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』にインスパイアされたのかしら?と思いましたが(冠城くん、ちょっと「スーツの男」っぽかったですし)、今や現実世界でAIの暴走が危惧される時代になりました。プログラムはネットワークの中で「育って」拡散してゆくものですからね……
晩ごはんも豚汁。冷凍おこわおにぎりと一緒に食べました。『孤独のグルメ』再放送は板橋の焼肉屋さん。この回は本放送の時から印象深く憶えています。
その後は火曜日じゃないのになぜか【世界(秘)衝撃ファイル】を放送。初めの「事件」は、例によって以前放送したものの短縮再放送。エリート一家惨殺事件で、犯人は長男でしたが、その犯人も死亡してしまっているから、動機が何だったのか本当のところは判らないし、再現ドラマ部分の会話などは憶測に基づくものでしかないわけで……
UMAその他の「衝撃映像」パートの間はシャワーしたり他の作業をしたりで飛ばし、最後の「事件」だけ観ました。
若いシングルマザーおよび彼女と結婚前提につきあっていたその恋人が、深夜の侵入者に殺害され、女性の3歳の息子がそれを目撃してしまったという残忍な事件です。二人の交際に反対していた恋人の家族や、子供の父親に当たる元恋人などに疑いが持たれ、しかも恋人の両親が元の恋人に二人を別れさせるよう依頼までしていたことが明らかになるも、結論から言うと彼らは犯人ではありませんでした。
事件発生から2年近く経って、真犯人は彼らとは縁もゆかりも全くない男であることが偶然明らかになります。別の殺人事件で逮捕されていたその男を知っている人物からの通報によるものでした。そしてその殺害動機はなんと「人ちがい」という呆れたもの。担当捜査官が激怒したのも当然です。青山穣さん(声)の名演による人を食ったふてぶてしい態度がまた怒りを増幅させますが、終了直前に「主な登場人物」ではない無関係な人物が浮上するとは、ミステリならほぼ禁じ手ですね。でも実際の事件ならそういうこともあるのかもしれません。
それにしても、目の前で母親を惨殺され、現場に取り残された坊やが可哀想でなりません。母の母にあたる祖母が引き取ったそうですが、その後の人生が幸せであることを願うばかりです。
10時少し前のEテレ【365日の献立日記】の後、【ソーイング・ビー7】と【ふるカフェ系ハルさんの休日】を続けて視聴。
ソーイングのクロシェリメイクは、編み物を縫い物にリメイクするだけでも難物ですが、色合いなどがはまると綺麗ですね。そして今日も「去る人」が……独創的で個性的なアイデアが印象的な人でしたが、技術がそれに追いつかなかったということでしょうか。でも寂しいですね。
ふるカフェは日曜日に放送された愛知県・知多の元助産院カフェの再放送でした。