昨日は失礼しました。三が日も過ぎたと言うのに、疲れが溜まっているのか生活リズムが崩れたか、毎日すごく眠いです。
さて、ワンマンショーが大好評の内に幕を下ろしたヒュー・ジャックマンですが、彼がかねてより計画していたブロードウェイ・ミュージカルについて、正式なアナウンスがありました。
これは伝説の奇術師ハリー・フーディーニを主人公としたオリジナル作品で、脚本を担当するのはアーロン・ソーキン、作詞作曲はスティーヴンシュワルツ。開幕予定は2013~14年とのこと。
海外では各ニュースサイトで取り上げられていますが、ここはやはり BroadwayWorld.com より。
Hugh Jackman to Return to Broadway in HOUDINI 2013-14 by Stephen Schwartz & Aaron Sorkin!
日本でもシネマトゥデイに記事が出ました。
ヒュー・ジャックマン、伝説のマジシャン、フーディーニ役で再びブロードウェイへ
『2004年にブロードウェイ・ミュージカル「ザ・ボーイ・フロム・オズ」でトニー賞を受賞しているヒュー・ジャックマンが、伝説の奇術師フーディーニ役で再びブロードウェイの舞台に立つという。
脚本を担当するのは、映画『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンで、2013年か2014年に開幕する予定とのこと。作詞作曲はミュージカル「ウィキッド」のスティーヴン・シュワルツが担当する。
ヒューの一人舞台「ヒュー・ジャックマン バック・オン・ブロードウェイ」はお正月に千秋楽を迎え、最後の週だけで200万ドル(約1億5,200万円)という興行成績を上げている。同舞台でヒューは18人編成のオーケストラをバックに、さまざまなブロードウェイ・ミュージカルから曲を歌い、観客を魅了。サンフランシスコやトロントでも公演を行っており、日本での上演も考えてほしいところだ。』
今年は映画『レ・ミゼラブル』そして『ウルヴァリン』続編の撮影もあることだから、準備にかかるのはその後になるでしょう。
まだまだ先の話だし、自分が目にする機会があるかどうかも全くわかりませんが、楽しみではあります。そして、今年最初のヒュー関連記事で嬉しいお知らせが出来たのも喜ばしいことです。
ヒュー・ジャックマン・ファンの皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。