FLIX (フリックス) 2009年 09月号 [雑誌]ビジネス社このアイテムの詳細を見る |
ときどき
9月に製作・主演映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が日本公開されるヒュー・ジャックマン。昨日ご紹介した以外にも、発売中の映画雑誌9月号にインタビューが掲載されています。
まず上記『FLIX』。傾向が変わってからあまり購入していなかったのですが、ヒューが6ページも載っているとあっては買わずにいられませんでした。インタビューの内容は正直言ってあちこちで読んだことがあるようなものでしたが、グラビア写真がバンバン並んでいるのが嬉しいです。
あと、珍しくジェイムス・マーズデンさんのプライベート写真が載っていました。
SCREEN (スクリーン) 2009年 09月号 [雑誌]近代映画社このアイテムの詳細を見る |
次に『スクリーン』。ヒューへのインタビューはもちろん『ウルヴァリン』関連ですが、「男盛り3大アクター最新インタビュー」と題して、前後をジェラード(ジェラルド)・バトラー、クリスチャン・ベールに挟まれていたのが、何と言うか、個人的に可笑しかったと言うか……
いえ、アクションもドラマもできる旬の男性スターと言うと、大体その面々ということなんでしょう。
あと、二、三の雑誌で『オーストラリア』DVDが紹介されていましたが……やはりあれは、ニコールと言うよりヒューを鑑賞するための映画ですよ。ということで
どの雑誌とは言いませんが、デイヴィッド・ウェナムさんのファンは読まないほうがいいかも、というレビューもありました。あの役がああだったのは、ご本人と言うより監督の責任だという気がしますが。
ウェナムファンとしては批判的な記事もちゃんと読んでおきたいので、雑誌名を教えてくださいませんか?
お尋ねの雑誌名は『映画秘宝』です。
批判的ではあっても、別にDWの演技自体をどうこう言っているわけではなく、やはり監督の采配に疑義を呈する感じでした。
私自身、脚本や演出の求める「悪役」像とDWの演技の間に何とも言えない違和感を覚えたので、それほどハズした評とは思えなかったです。
ご興味があればご一読下さい。