ときどき
今朝も寝坊気味。でも【日曜美術館】が始まる頃には起きました。『仮面ライダー ガッチャード』は録画視聴。
後は洗濯もせず家でダラダラ過ごしました。
午後は例によってテレ東で2時間サスペンス再放送でも観ようかと考えてみましたが、TVをつけてみたところどうもヒロインが好きなタイプではないのでやめました。
夕方また洗面所の掃除と、一時的な荷物の片付け。実際はもっと整理したり捨てたりしなくてはいけない物もあるのですが、とりえず見える所だけでもと。
外出は近所のコンビニのみ。事情あって今夜はキッチンの洗い物を増やしたくないので、晩ごはんは買ったもので済ませることにしました。ビーフシチュードリア、美味しかったです。
シャワーも早めに済ませて、8時からは大河ドラマ『光る君へ』。
最愛の女御・忯子を失い絶望のどん底に落ちる花山帝。それも一応は安倍晴明の呪詛の成果(?)とみなされるも、命じた兼家の侮蔑的な物言いに、晴明は自分を侮れば右大臣とて危うくなると釘を刺す。実際、悪夢に怯えて妻の寧子(道綱母)に「怖いよぉ」と抱きつく兼家に、この人にもこんな一面があったのかと思いました。
花山帝の義懐重用への不満が鬱積し、右大臣家の闇はいよいよ深く(ツイッターでは、いちばん怖いのは一見優しげな道隆やもしれないとの声多し)、まひろの父・為時も花山帝の内情を探る役目を解くよう兼家に願い出る。友である宣孝は出世の道が絶たれると猛反対するが——
その頃まひろが散楽一座のために書いた演目が民の間で人気となるが、体制批判であるとして検非違使の手入れが。そのどさくさで再び巡り会い、心を通わせる道長とまひろ。
更に同じ頃、若い公家たちの間で打毬の試合が行われることとなる。この「打毬」、時代によって変遷があるみたいですが、起源はポロと同じだそうで、今回行われたのも馬に乗ったまま球を打ち合うものでした。いつものメンバーから行成が病欠したため、道長が急遽「最近存在が明らかになった弟」と称してピンチヒッターとして参加させたのは直秀!そんな時でも呼ばれない道綱くんが哀れ……とツイッターで言われていました。ともあれ公家の姫君たちに加え、まひろや清原元輔の娘ききょうも観戦する中、試合が行われます。
その試合の後に雨が降り出し、逃げ出した猫(倫子様の猫)の「こまろ」を探しに行ったまひろは、男子更衣室(?)の前で、彼らの女子に対する——特に自分やききょうのような上級貴族の子女ではない者への侮蔑的な発言の数々を聞いてしまう。「雨夜の品定め」と呼ぶにはいささか品がなかったですね。
ショックを受けたまひろは家に戻り、道長から贈られた恋歌の手紙を燃やしてしまう。
道長くんは仲間たちの会話には加わっていなかったのですが、だととしても彼の属する階級と自分の家とでは埋めることのできない歴然たる溝があることを、改めて突きつけられてしまったから、なのでしょう。
一方の道長は直秀の腕(彼ら全員上半身脱いでます)の矢傷の痕を見て、自分が捕らえようとして弓矢を射かけた盗賊であることに気がついてしまう。そちらも合わせて、身分を超えた彼らの友情や恋がどう変わっていくのか気がかりです。
気がかりと言えば、行方不明になった「こまろ」はどうなっちゃうの?と、そちらのモヤモヤも残したまま来週へ続く——となりました。
予告を見ると、なんと道兼がまひろの許を訪れるようで、それもまた気になります。
大河の後はEテレ【クラシック音楽館】。この2月9日に亡くなった小澤征爾さんの追悼スペシャルです。ニューイヤーコンサート等ウィーンフィルとの共演映像でした。シューベルトは良いけれど、ニューイヤーは全然ウィンナーワルツじゃないなぁ……などと思ってしまいました。ごめんなさい。
その傍ら、事情あって夜更けに洗濯。バスルームその他の掃除の続きと仕上げもしなくてはなりません。
今朝も寝坊気味。でも【日曜美術館】が始まる頃には起きました。『仮面ライダー ガッチャード』は録画視聴。
後は洗濯もせず家でダラダラ過ごしました。
午後は例によってテレ東で2時間サスペンス再放送でも観ようかと考えてみましたが、TVをつけてみたところどうもヒロインが好きなタイプではないのでやめました。
夕方また洗面所の掃除と、一時的な荷物の片付け。実際はもっと整理したり捨てたりしなくてはいけない物もあるのですが、とりえず見える所だけでもと。
外出は近所のコンビニのみ。事情あって今夜はキッチンの洗い物を増やしたくないので、晩ごはんは買ったもので済ませることにしました。ビーフシチュードリア、美味しかったです。
シャワーも早めに済ませて、8時からは大河ドラマ『光る君へ』。
最愛の女御・忯子を失い絶望のどん底に落ちる花山帝。それも一応は安倍晴明の呪詛の成果(?)とみなされるも、命じた兼家の侮蔑的な物言いに、晴明は自分を侮れば右大臣とて危うくなると釘を刺す。実際、悪夢に怯えて妻の寧子(道綱母)に「怖いよぉ」と抱きつく兼家に、この人にもこんな一面があったのかと思いました。
花山帝の義懐重用への不満が鬱積し、右大臣家の闇はいよいよ深く(ツイッターでは、いちばん怖いのは一見優しげな道隆やもしれないとの声多し)、まひろの父・為時も花山帝の内情を探る役目を解くよう兼家に願い出る。友である宣孝は出世の道が絶たれると猛反対するが——
その頃まひろが散楽一座のために書いた演目が民の間で人気となるが、体制批判であるとして検非違使の手入れが。そのどさくさで再び巡り会い、心を通わせる道長とまひろ。
更に同じ頃、若い公家たちの間で打毬の試合が行われることとなる。この「打毬」、時代によって変遷があるみたいですが、起源はポロと同じだそうで、今回行われたのも馬に乗ったまま球を打ち合うものでした。いつものメンバーから行成が病欠したため、道長が急遽「最近存在が明らかになった弟」と称してピンチヒッターとして参加させたのは直秀!そんな時でも呼ばれない道綱くんが哀れ……とツイッターで言われていました。ともあれ公家の姫君たちに加え、まひろや清原元輔の娘ききょうも観戦する中、試合が行われます。
その試合の後に雨が降り出し、逃げ出した猫(倫子様の猫)の「こまろ」を探しに行ったまひろは、男子更衣室(?)の前で、彼らの女子に対する——特に自分やききょうのような上級貴族の子女ではない者への侮蔑的な発言の数々を聞いてしまう。「雨夜の品定め」と呼ぶにはいささか品がなかったですね。
ショックを受けたまひろは家に戻り、道長から贈られた恋歌の手紙を燃やしてしまう。
道長くんは仲間たちの会話には加わっていなかったのですが、だととしても彼の属する階級と自分の家とでは埋めることのできない歴然たる溝があることを、改めて突きつけられてしまったから、なのでしょう。
一方の道長は直秀の腕(彼ら全員上半身脱いでます)の矢傷の痕を見て、自分が捕らえようとして弓矢を射かけた盗賊であることに気がついてしまう。そちらも合わせて、身分を超えた彼らの友情や恋がどう変わっていくのか気がかりです。
気がかりと言えば、行方不明になった「こまろ」はどうなっちゃうの?と、そちらのモヤモヤも残したまま来週へ続く——となりました。
予告を見ると、なんと道兼がまひろの許を訪れるようで、それもまた気になります。
大河の後はEテレ【クラシック音楽館】。この2月9日に亡くなった小澤征爾さんの追悼スペシャルです。ニューイヤーコンサート等ウィーンフィルとの共演映像でした。シューベルトは良いけれど、ニューイヤーは全然ウィンナーワルツじゃないなぁ……などと思ってしまいました。ごめんなさい。
その傍ら、事情あって夜更けに洗濯。バスルームその他の掃除の続きと仕上げもしなくてはなりません。