ROADSHOW (ロードショー) 2008年 05月号 [雑誌]集英社このアイテムの詳細を見る |
久々のこのタイトル、【ロードショー】と何の関係が?とお思いでしょうが、出てたんですわ、二人並んで。
昨日(実際は数時間前)触れた「銀幕美麗王子大図鑑」特集に、「イケメン世界地図」なるページがあり、タイトル通り見開き世界地図と共に、各国のイケメン俳優さん(笑)たちがミニコラム付きで紹介されていました。
カナダならヘイデン・クリステンセンとかアイルランドならジョナサン・リース・マイヤーズとか。スペインはバンデラスだけじゃなくてエドアルド・ノリエガも出てたし、ブラジルはロドリゴ・サントロくん、ドイツならもちろんトーマス・クレッチマンとかね。
金城武が「台湾」枠、ヒューゴ・ウィーヴィングが「ナイジェリア」枠で出ているのには、いささか首を傾げてしまいましたが。
でもってオーストラリア。ヒース・レジャーは当然として、あと二人がヒュー・ジャックマンとデイヴィッド・ウェナム(「デビッド・ウェンハム」表記)だったんです!
いや、それでもヒューは載ってるかも、と思いましたが、デイヴィッドまで出ていたのには驚いたと言うか嬉しいと言うか。本誌購入後しばらく気づかなかったほど小さい写真ですが、二人並んでの掲載は更に嬉しかったです
ミニコラムの内容はヒューが「『X-メン』で特殊メイクしててもイケメンなのは一目瞭然だったわ」、デイヴィッドが「『LOTR』のファラミアにも『ダスト』の西部の男にもひかれちゃう」──でした。『300』とかじゃなくて『ダスト』を持って来るあたりがマニアックかも。
でもヒューはね、自分が「イケメン」だとかあまり思ってなさそうなところが好きです。あれだけのルックスで、ステージに上ればあれだけ輝くスターなのに、良くも悪くもナルシシズムが稀薄そうなところとか、やっぱり不思議な人だと思います。
それは立ち読みしてこなくては(^^;
「『戦場のピアニスト』のドイツ将校は、ハリウッドでも活躍中です」
でした。
ドイツ枠からはもう一人、デイル・シュバイガーもエントリーされていました。
立ち読みだとお気づきになりにくいページですが、ベン・バーンズくん特集の直前にありましたよ。