Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2025-03-12 22:59:41 | 雑記
ときどき
今朝は目覚ましアラームで起きて、朝ごはんもちゃんと食べ、朝ドラもリアルタイム視聴しました。
しかしその後、ちょっと休もうと思ったら二度寝してしまい、次に起きたのは11時近くでした……

生協配達日につき在宅。というわけで、ネット注文などの作業は再び起きてから。間に合って良かったです。
商品到着はいつもくらい。このところ少しずつ頼んでいる災害対策用備蓄品や非常食料も貯まってきました。最近の災害の多さ、被害の甚大さも心配ですが、朝ドラ『おむすび』の影響も少なからずあると思います。

お昼はくたくたブロッコリーとしらすのパスタ。以前は「色よくゆでる」ことが推奨されたブロッコリーですが、そのゆで汁に栄養分が含まれることが知られるようになってからは、むしろ「くたくた」にして汁ごと食べるのがトレンドみたいです。
晩ごはんは生協で買ったキットで車麩のチャンプルー。セット野菜の中に青パパイヤが入っているのが沖縄っぽい、ということでしょうか。全部食べたら多いかも、と思いましたが、野菜中心なのであっさり全部食べられました。
『孤独のグルメ』再放送はシーズン9何巡目かの最終回でした。

数日ぶりにバスタブにちゃんとお湯を張って入浴して、9時からは『相棒』シーズン23最終回スペシャル後編。
劇場型政治でのし上がった片桐仁知事を同じ手法で告発し追い詰める特命コンビ。しかし都知事と平山祐介さんのチキン男が、どういう繋がりでの知り合いまたは友人だったのかは判らずじまい?それにしても、前都知事を暗殺したり現職都議を襲撃させたり、いくら何でもそんな奴ァいねえよ!と思ってしまいます 東京はなんと恐ろしい修羅の都なのでしょう。それとも杉下右京と仲間たち以外の警視庁が無能すぎるのでしょうか?
チーム杉下は、土師っちや鑑識の益子さんもそれぞれ活躍し黒崎元検事(現・記者)も再登場、大河内元監察官にも久しぶりに見せ場がありました。そして名前こそ出ませんでしたが、今は公安にいる誰かさんが右京さんに密かに情報提供していたらしき節も……
甲斐さんは……今頃は江戸城で田沼意次下ろしに忙しいのでしょう。

しかし、毎熊克哉さん演じる浦神鹿なる男の招待や狙いはわからずじまい。総理や社(やしろ)内閣情報官にさえ影響を及ぼす「フィクサー」だそうですが、昨年『光る君へ』を観ていた視聴者としては「直秀、なぜそんな転生を…」と言いたくなります。上級貴族や彼らが支配する世に反骨精神を抱いていた芸能民にして義賊だったのに……いえ、むしろあんな最期だったからこそ権力を操る側に回りたかったのか、それとも散楽師や義賊と違う方法で権力者や金持ちに一泡吹かせたいのか──と、混乱しております。
そんな前世(?)がなくとも、権力を掌中におさめたいと言うより「世界が燃えるのを見て喜ぶ」タイプの人ではあるようです。
とは言え、彼にまつわる話やそのキャラクターを次のシーズンでも引っ張るかどうかはわかりませんね。前シーズンの「生きているかもしれない南井十」も進展はなかったですし。某所では「ラスボス候補多すぎ問題」などと言われていました。

相棒の後はNHK【歴史探偵】。実は貿易立国を目指していたという家康。それが鎖国に方針転換したのは、やはりスペインの野望が見えてきたからですが、スペインとしてはキリスト教宣教を侵略の道具としていたと言うより、まず布教ありきで征服は副産物と考えていたとの指摘に驚きました。カトリックがプロテスタントとの抗争を背景に、海外に活路を見出そうとしていたことは、知識としてはわかっていたはずなのですが。
宗教改革と大航海時代はまさに同時期。日本もまたそういう「時代の一員」ではありました。

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