今朝も8時前に起きて朝ドラを観ることができました。朝ごはんは冷凍しておいたホットケーキで軽めに。
相変わらず雲は多いけれど洗濯し。外干しもしました。
今日も娘と待ち合わせるため、昼前にバスに乗って娘の最寄駅前までおでかけ。外は気温も湿度も高めでした。
自分が先に到着し、娘が来てから電車で府中へ向かい、お昼を食べることになりました。
入ったのはお好み焼きの《ぱすたかん》。今日も前と同じくもんじゃ焼きにトライしました。焼いてくれたのは娘ですが、今日は動画などで研究(?)してから、この前より慎重に焼きました。具材はそれぞれ違う種類を頼み、二種のもんじゃを楽しみました。写真も撮りましたが、もんじゃはやはり見た目がいささか見苦しいので上げずにおきます。
こちらは、もんじゃの前にいただいたホタテとエリンギのオイスターマヨ炒め。ホタテよりむしろエリンギが美味しかったです。エリンギ大好き
もんじゃは実は普通のお好み焼きより焼くのも食べるのにも時間がかかり、気がつけば1時間半くらい店内にいました。
食後は駅前の書店に入りましたが、娘が求める本はここにもありませんでした。
というわけで、久しぶりに書店脇のカフェ《アリーヌ》に寄ることに。
オープン当初よりずいぶん空いている感じで、すぐ入れました。頼んだものはトップ画像のクラフティとドリンクのセット。娘も自分も季節のりんごとシナモンのクラフティとカフェオレにしました。甘いクラフティがコーヒーに良く合います、添えられたバニラアイスも、トッピングのクルミとキャラメルソースがアクセントになって美味しかったです。
再び電車に乗って娘の最寄駅へ。こちらでも書店に寄ったり、他のお店も少し覗いたりした後、娘はドラッグストア、自分はパン屋さんで買い物して、バス停前で別れてそれぞれ帰途に着きました。
今日も「娘と府中へ行ってお昼を食べただけ」の日でしたが、また渡したい物もあり、それを手渡すことができて良かったです。
帰宅後は横になって一休み。先日買った本やアマゾンから届いた本などをパラパラめくるうち、ちょっと眠くなってきましたが、ちゃんとした昼寝にはなりませんでした。
晩ごはんはフェトチーネと冷凍のポルチーニクリームソースでクリームパスタ。同じく冷凍のミネストローネを添えました。体力や気力のない時、冷凍物は助かります。今夜も『孤独のグルメ』再放送と共にいただきました。
夜のTVはNHK【サラメシ】、シャワーの後はEテレで【ソーイング・ビー7】も視聴。あの短時間でリュックを作るのは大変そうです。
ところで——
《アリーヌ》にいる時、ツイッターを見ていたら相次ぐ訃報が……
俳優の西田敏行さん亡くなる 76歳 東京の自宅でhttps://t.co/XmXz7dIr9f#nhk_video pic.twitter.com/dtAGp2Klyf
— NHKニュース (@nhk_news) October 17, 2024
【訃報】俳優の西田敏行さん死去 76歳https://t.co/pJZglZvJOC主な出演作はドラマ『西遊記』『池中玄太80キロ』、映画『敦煌』『ゲロッパ!』など。『釣りバカ日誌』シリーズは1988~09年まで22作に主演。歌手として「もしもピアノが弾けたなら」などでNHK紅白歌合戦に4回出場。08年紫綬褒章受章。 pic.twitter.com/2y4zU6Deva
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 17, 2024
作家の中川李枝子さんがお亡くなりになりました。「ぐりとぐら」シリーズをはじめ、『いやいやえん』『そらいろのたね』『ももいろのきりん』など、数多くの楽しい作品を子どもたちに届けてくださいました。謹んでお悔やみ申し上げます。 pic.twitter.com/dmpWx15uLS
— 福音館書店 (@Fukuinkan_PR) October 17, 2024
【訃報】「ぐりとぐら」作者、児童文学者の中川李枝子さん死去 89歳https://t.co/uzGGgCylQC代表作の絵本「ぐりとぐら」は、食べることと料理することが大好きな野ねずみと仲間の動物たちが交流する親しみやすいストーリーと、妹の山脇(旧姓・大村)百合子さんの愛らしい絵で人気を集めた。 pic.twitter.com/HthQdB7PAr
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 17, 2024
西田敏行さんは言うまでもなく映画にTVドラマに舞台にと大活躍された名優。NHKの大河ドラマには主役脇役合わせて13作か14作にご出演され、西田さんだけで日本史年表ができると言われたほどでした。その中では、なぜか『花神』の山県有朋が印象に残っています。それ以外ではもちろん『西遊記』の猪八戒も。市川森一脚本の『淋しいのはお前だけじゃない』にも、この人の「凄み」が感じられました。最愛の刑事ドラマ『特捜最前線』の初期レギュラーでもあったのですよね。
数年前から体調はかなりお悪かったようですが、10日ほど前に『ドクターX』劇場版完成報告会見にご出席されたばかりでした。76歳という年齢は、現在の基準では「早すぎる」と思ってしまいます。心からご冥福を——と申し上げたいところですが、でも残念です。
そして中川李枝子さん。各記事でも挙げられている『ぐりとぐら』シリーズに『いやいやえん』など、自分が小さい頃から愛読し、子供たちまで親子2代にわたって親しんできた、ずっと大切な本ばかりです。その作品は今も、これからの子供たちにも愛され続けることでしょう。長い間ありがとうございました。