半年以上前のことだが、上海にて"SHANGHAI BEER WEEK"なる、なんとも楽しげな催しが行われた。
http://shanghaibeerweek.com/
その一環で、2014年5月31日と6月1日の2日間、SINAN MANSIONS BEER FESTIVALが開催されていた。
既に記憶がかすれかけているが、そのレポートを残しておこうと思う。
また今年(2015年)も開催されるのなら、必ず行こうと思う。
Official Siteの紹介文はこうだ。
-The Sinan Mansions Beer Festival will be kicking off on Saturday 31st May until Sunday 1st June from 12PM – 10PM 100 different beers from over 60 breweries with a wide selection of craft beer. Presented by Boxing Cat Brewery.

60以上の醸造所から100種類以上のクラフトビールが飲めるよ!! という内容。
これは行くしかない。ということで、2104年5月31日の土曜日に出陣。後から聞いた話だが、翌日の6月1日はあいにくの雨天となり、残念なお祭りになってしまったそうだ。
~~~
思南公館-中国語読みでは「スーナンゴングワン/si1nan2gong1guan3」、英語でSINAN MANSIONSです。ピンインでSINANと書くが、シナンではなく、スーナンの発音である。
この場所の詳しい内容等については、某観光案内サイトを見ていただくのがよろしいかと。
~~~
自宅から、会場に近い場所までバスで移動し、徒歩10分ほどで到着。会場に近付くにつれ、顔を赤らめた人とすれ違うことが多くなる。みんな笑顔だ。

ビールはみんなを笑顔にするのだ。
会場到着。賑わっている。大きな音で音楽が聞こえる。ライブをやっているようだ。私の気分も否応なしに盛り上がってくる。さぁ飲むぞ~~!!

~~~
会場は南北に走る思南路を挟み、東西両側に広がっていて、中国全土に限らず世界各国からビールが集まっているようで、いろいろなテントが数多く出ていた。

どのテントも賑わっている。食べ物も飲み物もどれもこれも美味しそうで、目移りしてしまう。

ってことで、1杯目
Downton Alesというイギリスのメーカーのペールエールだったと思う。飲みやすくて、渇いた喉を一気に潤してくれた。

会場全体をうろうろ散策しながら、次の1杯を探る。

2杯目
Kentucky Bourbon Barrel Soutをチョイス。肴にはKAIBAのイカリングを。(KAIBAについては別途ブログネタとしてとり上げる予定)

このバーボンバレルスタウトは超美味かった。このビアフェスで飲んだビールでは一番美味かったかも知れない。

ビールを飲みつつ、ステージのライブを鑑賞。ギターとドラムだけという不思議なコンビがラウドロックのようなこれまた不思議な曲を演奏。客のウケは・・・・

その後、もう少ししっかり食べたい。ということで、パニーニを二人でシェア。これまた美味しかった。

ずっと立ちっぱなしだったので、疲れたね。ということで、同じエリア内のCAFEで休憩。

~~前編はここまで。後編に続く~~
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
http://shanghaibeerweek.com/
その一環で、2014年5月31日と6月1日の2日間、SINAN MANSIONS BEER FESTIVALが開催されていた。
既に記憶がかすれかけているが、そのレポートを残しておこうと思う。
また今年(2015年)も開催されるのなら、必ず行こうと思う。
Official Siteの紹介文はこうだ。
-The Sinan Mansions Beer Festival will be kicking off on Saturday 31st May until Sunday 1st June from 12PM – 10PM 100 different beers from over 60 breweries with a wide selection of craft beer. Presented by Boxing Cat Brewery.

60以上の醸造所から100種類以上のクラフトビールが飲めるよ!! という内容。
これは行くしかない。ということで、2104年5月31日の土曜日に出陣。後から聞いた話だが、翌日の6月1日はあいにくの雨天となり、残念なお祭りになってしまったそうだ。
~~~
思南公館-中国語読みでは「スーナンゴングワン/si1nan2gong1guan3」、英語でSINAN MANSIONSです。ピンインでSINANと書くが、シナンではなく、スーナンの発音である。
この場所の詳しい内容等については、某観光案内サイトを見ていただくのがよろしいかと。
~~~
自宅から、会場に近い場所までバスで移動し、徒歩10分ほどで到着。会場に近付くにつれ、顔を赤らめた人とすれ違うことが多くなる。みんな笑顔だ。

ビールはみんなを笑顔にするのだ。
会場到着。賑わっている。大きな音で音楽が聞こえる。ライブをやっているようだ。私の気分も否応なしに盛り上がってくる。さぁ飲むぞ~~!!

~~~
会場は南北に走る思南路を挟み、東西両側に広がっていて、中国全土に限らず世界各国からビールが集まっているようで、いろいろなテントが数多く出ていた。

どのテントも賑わっている。食べ物も飲み物もどれもこれも美味しそうで、目移りしてしまう。

ってことで、1杯目
Downton Alesというイギリスのメーカーのペールエールだったと思う。飲みやすくて、渇いた喉を一気に潤してくれた。

会場全体をうろうろ散策しながら、次の1杯を探る。

2杯目
Kentucky Bourbon Barrel Soutをチョイス。肴にはKAIBAのイカリングを。(KAIBAについては別途ブログネタとしてとり上げる予定)

このバーボンバレルスタウトは超美味かった。このビアフェスで飲んだビールでは一番美味かったかも知れない。

ビールを飲みつつ、ステージのライブを鑑賞。ギターとドラムだけという不思議なコンビがラウドロックのようなこれまた不思議な曲を演奏。客のウケは・・・・

その後、もう少ししっかり食べたい。ということで、パニーニを二人でシェア。これまた美味しかった。

ずっと立ちっぱなしだったので、疲れたね。ということで、同じエリア内のCAFEで休憩。

~~前編はここまで。後編に続く~~


