店名;SASHA'S
場所;中文=东平路15号(近衡山路),日文=東平路15号(近衡山路)
最寄駅等;中文=上海图书馆站or常熟路站,日文=上海図書館駅or常熟路駅,地下鉄1号線,7号線,10号線
言語;英語,中国語
上海にてビールブログをされている、HOPHEADSさん(ビール趣味の方向性が近いのでとても参考にさせていただいています。)の情報を元に、以前からその外観から勝手に「ディスコかクラブか何か」だと思っていた、SASHA'Sに行ってみた。
~~~
場所はこのブログに何度も登場する、SHANGHAI BREWERYの向かい、东平路×衡山路の交差点角。
このエリアは我が家から路線バス1本で行けるので、良く徘徊している。
~~~
この日は、近くの品川/四川料理で嫁と晩餐を楽しんだのだが、あの手の店で飲むビールはどれも美味しくないので、二次会と称してこの店に行くことにした。
昼間に見る建物の外観はとてもいい感じなのだが、夜になるとネオンと照明がちょっと派手。これが「クラブか何か?」と思わせた所以なのだ。
いい感じの扉を抜け、店内へ。
金曜日の夜8時を回ったところで、最も混む時間帯。
1階は満席のようだ。
店員から、2階なら空いているが、メニューが違うとか何とか中国語で話しかけられた。良く理解できないけど、「ちょっと飲むだけ」と伝えると、2階へどうぞ。とのことで2階へ。
2階は1階と違ってずいぶんモダンな内装。1階は満席なのに、2階はガラガラ。頼めるメニューに違いがある。ということなのかな。我々が飲んでいる時に中国人の団体様が来たのだけど、すぐに帰っちゃったりして、メニューの関係なのかな?(webサイトに色々書いてある)
1階に比べるととても静かなので、静かにのんびり飲み食いしたければ2階狙いもありかも。
~~~
ドラフトビールはメニューだけ見ると結構豊富。
Heineken,Carlsberg,Vedett Blonde,Vedett White,Vedett IPA,Budvar,Guinness,Kentucky IPA,Maredsous,La Chouffe,Erdinger,Kronenboug
ボトルビールもDuvel等のベルギービールや、珍しいところでは南アフリカのサイダーなんてのもある。(在庫があるかどうかは定かではない)
今回は1杯だけってことと、四川料理で脂っこく&辛くなってしまった口の中をさっぱりさせたかったので、ここはやっぱりアメリカンなIPAのKentucky IPAをチョイス。
わざとなのか偶然なのかは分からないが、エールの適温である、冷たすぎない温度でサーブされた。グラスに過剰な結露がないレベルである。時々何でもかんでも冷たくする店もあったりするので、ここは好印象。
味は。。。一口目に一瞬だけ「鉄味?あれ、落ちてる?」と感じられたが、二口、三口と飲み進めるとその味は感じなくなった。自分の舌の問題だったかもしれない。
そのあとは最後まで美味しくいただくことができた。
しかし、値段がちと高い。1パイントで60RMB。ここ最近の円安影響で日本円換算で1200円。東京で飲むエールと変わんないな。この値段なら目の前のSHANGHAI BREWERYに行っちゃうかなぁ。。。
まぁでもSHBが混んでる時や2軒目に1杯だけ飲みたい!という時の選択肢としてはありだな。
~~~ビール以外
円形のカウンターの中央にはウィスキーやカクテルベースのリキュールが並んでいる。
ビールを飲んで少し気持ち良くなってくると、ああ、スコッチ美味そうだなぁ。。。。。と目の前のウィスキーボトルに目が行ってしまう。
特に最上段のシングルモルトスコッチのボトル。。。ああ、魅力的なラインナップ。
でも、高いんだろうなぁ。このときはメニューの値段を確認しなかったけど、このブログを書きながらWEBサイトのメニューを確認してみたところ。。。
LAPHROAIG 10y;70RMB
Highland Park 12y;80RMB
The Balvenie 17y;150RMB
う、高い!!
LAPHROAIG 10yなら家にあるんだから、ここで飲むのは我慢だな。(笑)
というか、上海でウィスキーはどこもお高い。ボトルで買うのも超お高い。。。ので、日本から一生懸命ボトルを運んでいるのだよ。
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場所;中文=东平路15号(近衡山路),日文=東平路15号(近衡山路)
最寄駅等;中文=上海图书馆站or常熟路站,日文=上海図書館駅or常熟路駅,地下鉄1号線,7号線,10号線
言語;英語,中国語
上海にてビールブログをされている、HOPHEADSさん(ビール趣味の方向性が近いのでとても参考にさせていただいています。)の情報を元に、以前からその外観から勝手に「ディスコかクラブか何か」だと思っていた、SASHA'Sに行ってみた。
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場所はこのブログに何度も登場する、SHANGHAI BREWERYの向かい、东平路×衡山路の交差点角。
このエリアは我が家から路線バス1本で行けるので、良く徘徊している。
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この日は、近くの品川/四川料理で嫁と晩餐を楽しんだのだが、あの手の店で飲むビールはどれも美味しくないので、二次会と称してこの店に行くことにした。
昼間に見る建物の外観はとてもいい感じなのだが、夜になるとネオンと照明がちょっと派手。これが「クラブか何か?」と思わせた所以なのだ。
いい感じの扉を抜け、店内へ。
金曜日の夜8時を回ったところで、最も混む時間帯。
1階は満席のようだ。
店員から、2階なら空いているが、メニューが違うとか何とか中国語で話しかけられた。良く理解できないけど、「ちょっと飲むだけ」と伝えると、2階へどうぞ。とのことで2階へ。
2階は1階と違ってずいぶんモダンな内装。1階は満席なのに、2階はガラガラ。頼めるメニューに違いがある。ということなのかな。我々が飲んでいる時に中国人の団体様が来たのだけど、すぐに帰っちゃったりして、メニューの関係なのかな?(webサイトに色々書いてある)
1階に比べるととても静かなので、静かにのんびり飲み食いしたければ2階狙いもありかも。
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ドラフトビールはメニューだけ見ると結構豊富。
Heineken,Carlsberg,Vedett Blonde,Vedett White,Vedett IPA,Budvar,Guinness,Kentucky IPA,Maredsous,La Chouffe,Erdinger,Kronenboug
ボトルビールもDuvel等のベルギービールや、珍しいところでは南アフリカのサイダーなんてのもある。(在庫があるかどうかは定かではない)
今回は1杯だけってことと、四川料理で脂っこく&辛くなってしまった口の中をさっぱりさせたかったので、ここはやっぱりアメリカンなIPAのKentucky IPAをチョイス。
わざとなのか偶然なのかは分からないが、エールの適温である、冷たすぎない温度でサーブされた。グラスに過剰な結露がないレベルである。時々何でもかんでも冷たくする店もあったりするので、ここは好印象。
味は。。。一口目に一瞬だけ「鉄味?あれ、落ちてる?」と感じられたが、二口、三口と飲み進めるとその味は感じなくなった。自分の舌の問題だったかもしれない。
そのあとは最後まで美味しくいただくことができた。
しかし、値段がちと高い。1パイントで60RMB。ここ最近の円安影響で日本円換算で1200円。東京で飲むエールと変わんないな。この値段なら目の前のSHANGHAI BREWERYに行っちゃうかなぁ。。。
まぁでもSHBが混んでる時や2軒目に1杯だけ飲みたい!という時の選択肢としてはありだな。
~~~ビール以外
円形のカウンターの中央にはウィスキーやカクテルベースのリキュールが並んでいる。
ビールを飲んで少し気持ち良くなってくると、ああ、スコッチ美味そうだなぁ。。。。。と目の前のウィスキーボトルに目が行ってしまう。
特に最上段のシングルモルトスコッチのボトル。。。ああ、魅力的なラインナップ。
でも、高いんだろうなぁ。このときはメニューの値段を確認しなかったけど、このブログを書きながらWEBサイトのメニューを確認してみたところ。。。
LAPHROAIG 10y;70RMB
Highland Park 12y;80RMB
The Balvenie 17y;150RMB
う、高い!!
LAPHROAIG 10yなら家にあるんだから、ここで飲むのは我慢だな。(笑)
というか、上海でウィスキーはどこもお高い。ボトルで買うのも超お高い。。。ので、日本から一生懸命ボトルを運んでいるのだよ。
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