MIKKELLER SINGLE HOPシリーズの6本目。
1本目/WARRIOR はこちら。
2本目/TOPAZ はこちら。
3本目/TOMAHAWK はこちら。
4本目/CENTENNIALはこちら。
5本目/CHINOOK はこちら。
6本目は、CASCADE/カスケード
これにて手元にあった6種類全て終了です。このシリーズが全部で何本あるのかわかりませんが、お店に置いてあったのはこの6種類だけでした。
最後はアメリカンスタイルIPA王道のCASCADE/カスケードです。
クラフトビール好きには多くを説明しなくても、この味と香りが想像できると思いますが、「柑橘系ホップの香り」といえばこれ。
苦味は控えめで、後からふわりと舌の奥の方で感じられる程度。
元々このシリーズはモルトとアルコール度が強めなので、味としてはホップよりもモルトが強く感じられます。
IPA単体としてカスケードを味わうにはモルトが強すぎる印象がありますが、あくまでもこのシリーズはベースモルトを同じにした時、各ホップはどのような個性となるか?を比較するためのもの。として捉え、こういうモノとして理解できます。
逆に言うと、カスケードの個性を十分に味わうには、モルトをもう少し控えめにしたビールを作る方が良いということなんでしょうね。その答えが、多くのブリュワリーが出している、カスケードを使った爽やかアメリカンIPA。なのかな。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
1本目/WARRIOR はこちら。
2本目/TOPAZ はこちら。
3本目/TOMAHAWK はこちら。
4本目/CENTENNIALはこちら。
5本目/CHINOOK はこちら。
6本目は、CASCADE/カスケード
これにて手元にあった6種類全て終了です。このシリーズが全部で何本あるのかわかりませんが、お店に置いてあったのはこの6種類だけでした。
最後はアメリカンスタイルIPA王道のCASCADE/カスケードです。
クラフトビール好きには多くを説明しなくても、この味と香りが想像できると思いますが、「柑橘系ホップの香り」といえばこれ。
苦味は控えめで、後からふわりと舌の奥の方で感じられる程度。
元々このシリーズはモルトとアルコール度が強めなので、味としてはホップよりもモルトが強く感じられます。
IPA単体としてカスケードを味わうにはモルトが強すぎる印象がありますが、あくまでもこのシリーズはベースモルトを同じにした時、各ホップはどのような個性となるか?を比較するためのもの。として捉え、こういうモノとして理解できます。
逆に言うと、カスケードの個性を十分に味わうには、モルトをもう少し控えめにしたビールを作る方が良いということなんでしょうね。その答えが、多くのブリュワリーが出している、カスケードを使った爽やかアメリカンIPA。なのかな。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村