ビール番長の上海ビール記録;シーズン1(2013~2017)

2013年~2017年の間、上海で過ごした筆者ことビール番長によるビール好きのためのビール記録(シーズン1)です。

【番外編】我が家のシングルモルトウィスキー

2016-10-11 | グルメ
国慶節の休暇を利用し、日本に一時帰国しておりました。その関係でブログの更新をお休みしておりました。
日本でも相変わらずビールをたくさん飲みましたが、ブログの記事にするためにもう少々お時間をいただきます。
まだ、QUEEN+ALのライブレポートも書いてませんし、さらにLOUDPARK16のレポートも書きたいです。

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さて、今回の一時帰国に際し、スコッチウィスキーを1本新調したので、紹介しておこうと思い、番外編としてネタにいたします。



現在の我が家(上海マンション)のスコッチのストックです。

左より、
LAPHROAIG(ラフロイグ)の10 Years Old
Ardbeg  (アードベッグ)TEN
LAGAVULIN(ラガヴーリン)AGED 16 YEARS
BLACKADDER(ブラックアダー)PEAT REEK
全てアイラシングルモルトです。

LAPHROAIG
は、日本で入手しやすいアイラスコッチのひとつですね。BOWMORE(ボウモア)と並んで、サントリーさんが出資した効果が大きいですね。
上海でも比較的良く見かけます。(クソ高いですが)
香りは、ピーティでスモーキーで、ヨード臭、薬臭、正露丸・・・でも、味は抜群。
大好きになるか、大嫌いになるか。そのどちらかだ。と、良く言われます。
私は、大好きです。
Friends of Laphroigには既に登録済なので、私にはアイラ島のどこかの1平方フィートの土地の賃借権がある・・・はず?
画像にボトルが写っていないのは、もう飲んでしまったからです。このケースはいい感じなので、残しています。

Ardbeg
は、ブレンデッドスコッチでは最も有名(と思われる)な、バランタインのブレンドベースのひとつになっているシングルモルト。
「バランタインの魔法の7柱」なんて言われているそうです。生産されるウィスキーのほとんどがバランタイン向けだったらしいのですが、最近になってシングルモルトとしても発売されるようになったとか。
日本に出張した時、帰りの空港で偶然見つけたので、衝動買いしました。珍しくキングサイズ/1000mlです。
これまたラフロイグ同様、スモーキーフレーバーが強く、常温でほんの少し加水して飲むのが美味いですね。

LAGAVULIN
実はまだこのお酒は飲んだことがないんです。今までなんだか機会がなくて。
これまた、日本から上海に戻る前の空港の免税店で買いました。
蒸留所がラフロイグ、アードベッグの近くにあるそうで、スモーキーフレーバーは上記二つ同様に強いとか。
しかし熟成年数が16年ですから、きっと比較的まろやかなんでしょうね。未開封ですが、飲むのが楽しみです。

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そして今回、日本に帰国した際に購入した、
BLACKADDER
16年の春に日本に出張した際、とある町にある、シングルモルトの品揃えが多いバーで飲んだ味が忘れられず、自分のボトルが欲しくなりました。日本に帰る前に、上海から通販で購入。実家に届けさせていたものを回収し、持ち帰りました。
バーで飲んだ時の印象は、とにかくピーティ&スモーキー。熟成年数が比較的若いので、そのまま飲むとちょっと刺激的。で、加水してやると、これがたまらなくいい感じに。
これまた、開封が楽しみな1本です。

1人ではとても飲みきれそうにないので、仲間とともに飲みたいなと思っております。


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