暴れん坊将軍(第20話)

ＢＳで放送されているこの『暴れん坊将軍』を毎日録画して、
土日にガーッと観るのが何にもない週末の楽しみだったりします
今ＢＳで放送しているのは、1978年のもので、初回放送のもの。
だから、松平健さんも、北島三郎さんも、すっごーい若いのです。

毎回毎回、見所たっぷりで悶えている時もありまする( *´艸｀)

特に、第20話の『人情あやめ河岸』は、
上様が「爺、死ぬな。死ぬんじゃないぞ」って言いながら(思いながら？)ボートを漕いでいる姿をみて、
きゅんきゅん　しています。

「え、上様って、ボート漕げるの？」　なぁんて思わず突っ込んだら、一緒にみている人がね、
この上様はなんでもできる上様なんだよ、って笑いながら言ってた。
……笑ってるじゃんか、と思ったけど。


その後、無事に再会するわけですが、もう既に上様は怒り心頭で、「貴様ら、許さんッ」といいながら、
バッダ、バッタと相手を倒すわ、倒すわ…。
怒り狂っているからか、殺陣捌きもいつもより早い、早い…(え？　同じ？)と思うのはワタクシだけかしら？

もう、キャー、キャー悶えていました。
この回はま削除していませんッ　保存していますよ～


そして、「爺」に悶えた後は、毎回出ている、お庭番の「薮田　助八」(やぶた　すけはち)に悶える。
なんだろう…。私のストライクゾーンに入っている。(ぴったり、ではないものの)
「おその」も可愛い。

ん？　なぜ、助八には「氏」があるのに、おそのにはないの？　おそのにもあってほしかった。
まぁ、いいや。

話は戻って、私は、この初代「爺」が１番好きである。
初代爺は、「有島　一郎」さん。
なんか、「爺」っ感じがするのよね～。

皆様、もしＢＳ観られる環境にあれば、１度はご覧あれ。
毎週末がそんなわけで楽しみなのである。