スケッチしとこ

世界の巨匠の作品や動画をじ~っくり眺めてインスパイアさせていただき
自分のモノになったら、これって最高~

年賀状絵の練習

2016-12-19 11:24:26 | 家の履歴書

来年 2017年の年賀状の絵を練習してます。

 

モチーフは決まっている(。-`ω-)

 

今は無き、「実家」です。

 

 

しかし・・・

何かが違う・・・(う~む)

 

 

色がねー。

気に入らないのですよ。

 

古い家だったといえば、そうなんだけど。

 

 

そういえば、アングルも・・・

 

 

今更ながら、

「実家」の写真をもっと撮っておけばよかった、と

悔やむ。

 

奥に見える”ファブリアーノ”(ミニスケッチブック)の巨匠のパクり絵の色合いは好きなんだけど。

 

ここら辺の ↓ スケッチブック

 

 

今はなくなってしまった「実家」の横のアングルを

想像して描いてみようかな。

 

 

いつもありがとうございます。


いけばな教室

2016-04-01 19:41:31 | 家の履歴書

嫁入り道具の一つ

お花を習っていた時期がありまして

 

もう、昔~むかしのその昔

お肌の上に落ちた

水が玉になって

コロコロと、転がっていた頃の話です

 

女性としてのたしなみ

お花ぐらいは、活けられないとダメだと

気付けば(親が勝手に)、某有名いけばな教室へ予約

 

ま、花の名前も覚えられるし 

定期的に通うと、終わったあと

持ち帰って自宅玄関も華やぐし

年頃の娘としては

なんの抵抗もなく

 

通った結果

 

第1回目

 

これは第3回目頃

 

 

 

ここらへんから、色鉛筆登場

休むことなく通っております

 

 

全ページ載せてもいいのですが、似たような絵が続くので省略

 

 

毎回、

活けた花のスケッチにいそしむ日々

 

 

 

親の転勤でこの教室を辞めるまでの、短い間

このスケッチが続くのでありました

 

(結局、花の名前覚えてない)

 

いつもありがとうございます


ANSONIA CLOCK NY 置時計と質問事項

2016-03-31 13:46:58 | 家の履歴書

 

重石に使っている、『ANSONIA CLOCK』の時計です

 

なんせ、動きませんもんで・・

 

 

逆さにすると、チッチッチッチ・・と

心地良い音を刻んでくれますが、

ものの10秒程で力尽きます

 

昔、テレビで

「家にある動かない時計を持ってきてください。一緒にパワーを送りましょう!」

の時に、積極的に参加いただきましたが

 

パワー不足でしたかね? (知らないって)

 

ミラクルを起こす右手が、

じんわり温かくなった気がしましたけど

 

邪念、入りまくりでしたかしら? (聞くのか)

 

 

 

質問ついでに

これもお願いしたいです

 

どうやって開けます?

 

いつもありがとうございます 

 


~曾祖父のべっ甲眼鏡~ 実家のスケッチ 

2016-02-19 20:43:40 | 家の履歴書

曾爺さんは獣医さんだった

 

私が小さな頃に、亡くなっているので

まったく記憶にないが

 

 

昔の人には珍しく長身で (180cm近くあったらしい)

イケメンでモテモテ 

オシャーなじいちゃんを参照) ←そんなタイトルではない

 

治療代が払えない村人たちに、こっそりとロハで治療を施してやる

そんな優しいじいちゃん・・・

治療代は収穫野菜でを参照) ←そんなタイトルちゃうて

 

孫の嫁である

私の母が嫁いだ時は

実家の納屋にも動物(牛や馬)が入院していたらしい

 

大型バイクの後ろに若い母を乗せてくれたり

慣れない家事も、曾祖母と一緒に温かく見守ってくれたそうだ

 

そんなじいちゃんも、寄る年波には勝てず

若い母に介護してもらう時がくる

 

 

 

じいちゃんー 「すまんなぁ・・。

Fさん(私の母)が、具合が悪い時は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が下の世話をしてやるからなぁ・・

 

 

とんだエロじいである

 

母は、

下の世話をすると必ず言われていたから

 

いつも笑っていたと、

懐かしそうに話していた

 

いつもありがとうございます


~曾祖父の注射器 おまけ~ 実家のスケッチ  

2016-02-19 09:50:33 | 家の履歴書

曾爺さんは獣医さんだった

 

そんな

昨日の話のおまけです (じいちゃん仰天エピソード参照) ←そんなタイトルではない

 

 

生き証人の伯母の話では、 (生き証人て)

村人たちを四つん這いにし

動物と偽って治療していたので、モチロン

治療費なんてもらえない

 

 

 

なので、

庭に面した縁側に

知らないうちに、季節の野菜がズラリと並んでいたそうだ

 

大きなスイカが横一列に、ずら~りと並んでいたのは

「子供心に、楽しくてワクワクした」・・・

 

と、言っていた

 

 

そんなスイカを

たたき割っては、真ん中のタネがない部分だけ食べて

庭にポイポイ捨てていたらしい・・・

 

じいちゃんが・・

 

 

じいちゃん曰く、

「また、次のスイカを違う人が持ってくるから早く処分しないと」だと

 

とんでもないじいちゃんである

 

(あ、夏目友人帳17・18読みました。だーッ)← 涙腺緩んだ瞬間

 

 

伯母は、そんな話を懐かしそうにしていました