曾爺さんは獣医さんだった
小さい頃に亡くなっているので、記憶はないが
臥せっている床に兄と並んで座っていると、
私をじっと見て
「この子はどこの子かい?」と聞いていたそうだ
(孫の嫁になる)母が嫁いだ時は、動物が納屋に入院していたらしい
その頃の馬の蹄鉄だと思う
忘れられたように、まだ柱にぶら下がっていた
いつもありがとうございます
曾爺さんは獣医さんだった
小さい頃に亡くなっているので、記憶はないが
臥せっている床に兄と並んで座っていると、
私をじっと見て
「この子はどこの子かい?」と聞いていたそうだ
(孫の嫁になる)母が嫁いだ時は、動物が納屋に入院していたらしい
その頃の馬の蹄鉄だと思う
忘れられたように、まだ柱にぶら下がっていた
いつもありがとうございます
豪雪の地域では外へ出て動物の世話は出来ないからね。
だから、牛も、ヤギも記憶があるの。
他所の家は綿羊や、馬も。
獣医さんがいたら助かっただろうな。
ある日、祖母は雌ヤギをつれてお乳が出るようになるからと、種付けにヤギと私を連れて、雄ヤギのいる他所の家へ。
種付け現場できょとんとしている5歳の魔女でございます。
こちらまで懐かしくなる様な、楽しい思い出話有難うございました。
蹄鉄は、こちらでは幸運の印とされていて、家の入り口脇とか、時にはドアに下げられていて、
私もお祭りの時の屋台で売られていた、ちょっとリボンやオレンジの皮などなど付けて可愛らしくして売っていたのを買い、壁に下げています。
次回行かれた時には、お持ち帰りをどうぞ!
ふふふ。
懐かしく思っていただけたらなによりデス!
なるほどぉ~。勉強になりますわぁ!
実家の柱に半世紀近い放置具合なもんで、持ち帰れるかなぁ。。。