(不謹慎な文章です、すみません)
震度3と震度4の違いが、イマイチわかりません
食器棚が音を立てたら、震度4で
食器がガチャガチャ鳴らなかったら、震度3か!?
・・・
惜しい!
今のは震度3ですか! (いや、おま)
二次被害を避けるため、水彩画の筆洗いの水が準備できません
(物散乱&びちゃ~、って想像してごらん。ね?)
というか、
水洗い用のジャムのビンが割れてしまって
ないんですわ・・・
筆ペンで天使練習です
今回の熊本地震は、震度7が2回もあったそうですね
でしょう、でしょう
あの揺れは震度7ですよ (経験者は語る)
こちらでは、
地震1回目(前震) = 9時の (4月14日夜9時26分)
地震2回目(本震) = 1時の (4月16日午前1時25分)
と使い分けしています
その本震の揺れで、シェイクされ (”1時の”を使わんのか)
足の踏み場もないゴミ屋敷から逃げ出したのですが
玄関を塞いでる下駄箱を押し戻し、ドアを開け
外に出ると、
ご近所さんたちが数人話してる声がする
このご近所さんがめちゃめちゃ良い人たちで
(拾得物~デスノート~を参照) ←珍しくそのタイトル まんま
家族は、車中に避難すると言うが
面白そうなので 「私はここに残るよ」とご近所さんたちに参加
隣の会社の広~い駐車場の中心部に、勝手にブルーシートを敷いて
朝まで待機していたのですが
もうねぇ
笑いっぱなし
途中震度6やら、震度5やらひたすら揺れてて
暗闇の中、あちこちから何かが落ちて割れる音が聴こえたりしてました
そんな中の、ご近所さんたちの会話を紹介しますね
ご近所Aさん夫 : 「俺はこんなコトがあるかもしれんと、酒を1滴も飲んでいなかった」
と、一言いえば
「それは偉いわ!」「やっぱり違うね!」「さすがAさん!わかってる!」などなど
全てのマダムの称賛の嵐があったり
ご近所Bさん(独り暮らしのおじいちゃん)が、
ふらりと居なくなろうとすると
「どこに行くん?」
と、暗闇の中 ホークアイの持ち主もおり
(背中側にいる人間の動きも把握している鷹のような視野)
ご近所Cさん夫 : 「電気が点いた」
と、家に毛布を取ってくれた後に (寒かったですもんね)
また揺れの続く家に行ってしまって
なかなか戻ってこない、と思っていたら
ずいぶんと経ってから、帰ってきて
「炊飯器の予約をしてきたから、朝には炊き立てご飯ができてる」
と、散乱した家の中でも
規則正しい日常生活を心掛けてることも分かったり
(震度7直後ですよ、奥さん) ←誰に話しかけてるん
ようやく、夜が明けて
空が白みだしたので
それぞれの家に戻る時はみんな
「じゃ、今夜また駐車場で~」 と、別れるのだった
いつもありがとうございます
まだ天使あるよ。
でも、くれぐれも無理せずボチボチお願いしますm(_ _)m
なんか、すいません(´Д` )
我が家は、被災したといってもかなり
というか、全く良いようです。
安心してください!
水彩画で描けないとなると、描きたくなるのが心情でしょうか( 一一)
筆ペン、意外と使いやすくてハマりましたよ!
ご自愛ください。
早く地震がおさまるよう祈っています。