曾爺さんは獣医さんだった
私が小さな頃に、亡くなっているので
まったく記憶にないが
昔の人には珍しく長身で (180cm近くあったらしい)
イケメンでモテモテ
(オシャーなじいちゃんを参照) ←そんなタイトルではない
治療代が払えない村人たちに、こっそりとロハで治療を施してやる
そんな優しいじいちゃん・・・
(治療代は収穫野菜でを参照) ←そんなタイトルちゃうて
孫の嫁である
私の母が嫁いだ時は
実家の納屋にも動物(牛や馬)が入院していたらしい
大型バイクの後ろに若い母を乗せてくれたり
慣れない家事も、曾祖母と一緒に温かく見守ってくれたそうだ
そんなじいちゃんも、寄る年波には勝てず
若い母に介護してもらう時がくる
じいちゃんー 「すまんなぁ・・。
Fさん(私の母)が、具合が悪い時は
俺が下の世話をしてやるからなぁ・・」
とんだエロじいである
母は、
下の世話をすると必ず言われていたから
いつも笑っていたと、
懐かしそうに話していた
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