一発で名前を覚えられなかったケーキ店「ケーニヒスクローネ」
昨日の(紫芋のタルト)絵が、
自分の中で消化しきれなかったので
箱を描いてみる!
ここからは、ケーキを買うまでの無駄話が始まります
仕事帰りにホールケーキを買おう!買ってしまおう!と意気込んでデパ地下へ。
本当は郊外にあるお気に入りのケーキ店へわざわざ出向きたい所だったが、時間がない。
いつも時間があるようでないのは歳のせい。気づけば3日ぐらい軽く経っている(はずはない)
だいたい、寝たらすぐ朝が来るのはなぜなのだよ?そこ脱線なのだよ。
さて、ケーキにも絵的ビジュアルを求める所がアーチスト。
単純なロールケーキやチーズケーキなんてダメですわ。
フルーツこんもり&ずり落ちそうな程に贅沢に乗って、
テラテラやヌルヌルと無駄にゼラチンが光り輝いてる
そんなケーキじゃないと神様お願い。
ついでに火花がナイアガラのように出て、運ばれてる時にバースデーの歌が始まるのがいいそんなケーキ用途異なる。
デパ地下のケーキ売り場をゆっくりと2周いや3周するが決まらず。
店員さんに顔を覚えられそうになるではないか。いや覚えられた。
その前にも近くのケーキ店へ立ち寄り、店内のショーウィンドーを舐めるように見て
買わずに無言で立ち去ったキャラクター設定完了済だし。
財布と折り合いがつかないことが原因で、こんなことなら3月に描いたフルーツタルト380円でもいいんじゃね?
実物を大きく描くのは無意識がなせる業。和平栗のマロンパイの記事ですでに習得済みである。
ぐらりと揺れ動く脳内。
ウソをつく時とこんな時は普段使わない脳がフル回転するのですよ。
たちまち「見た目ハデ」「値段安い」ケーキを決定づけ、購入したケーキが上記紫芋のなんちゃらタルト。
ケーキも2日に分けていただきました
いつもありがとうございます
そういえば、
キャラクターと言えば、昔母がケイレン起こして夜間救急車で運ばれたことがあって
その時に若いイケメンDr.2人が待合室で待機しているワタシに向かって
「最近、お母さんは”キャラクター”が変わった、ってことはありませんでしたか?」
と聞いてきた時に
しばらく考えて、
「それって、面白くなったってことですか?」と言った話もする?
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