今月12日(日)、県名勝「吉水園(よしみずえん)」(広島県山県郡安芸太田町加計)歴史的建造物(江戸時代半ば(天明元年(1781)の春、当初計画)、佐々木八右衛門正任が山荘として建設したもの)と赤く色づく江戸モミジ(江戸時代から続く)の風景を満喫しました。年2回(6月、11月)しか一般公開されず、今回は大変貴重な経験となりました。
また、県の天然記念物指定(昭和27年)の「モリアオガエル」の生息地としても有名で、6月には木の枝に作られた泡沫状の大変めずらしい巣が見られるそうです。来年6月にも、是非とも魅力いっぱいの「吉水園」を訪れます・・・!