リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

我が町、坂の街

2014-01-19 11:13:07 | 日記
駅までは5、6分だが小さな”尾根道”の途中に住むわが家。先々も”ちいさな坂道”心配はしていないのだが、、、。(わからない)
昨日、カミサンと散歩している時に出会った町はずれの急坂の急階段。
上に住む方々は見晴らしは抜群のようだ。働き盛り、帰宅後また休日の朝、晩にコーヒー、酒等、日常の疲れを癒してくれるロケーションなのだろう。

ある年代までは、なんとも思わないだろう。坂道、階段。
しかし、
その年代、ある年代を過ぎると、過ぎると、同じ坂道階段が、違うモノに見えると言う。(昔、体験者から聞いた。、、、フーンと思ったが)
昨日、カミサンと散歩中、急階段に出くわした時、
そんな体験者の話を思い出したし、つい先日(当ブログにも記したが)都内のマンションに引っ越した知り合いもいた。

”陽の当たる坂”イメージはいいが、寄る歳、年代との葛藤。
坂、坂道、階段は歳を年代を知らしめる場所である、と。

確かに(画像の)その坂は急すぎる。手すりがないと、、、。
郵便やさん、宅配さん、ごみ収集やさん等、御苦労さま。です。

昨日、カミサンと散歩中に通った急階段。そんなことをちょっと意識した。
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