リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

亡妻の古くからの友線香上げに来る

2014-11-21 16:48:01 | 日記
亡妻の古くからの女友達二人が来た。事前にお昼一緒に食べようと約束していた。
お花をお茶菓子をいただいた。今日で三回目のお線香をあげていただいた。ありがたいことです。
結婚前からの付き合いで、私も当時から知っていた二人だ。
遠くは、
大阪万博へまだクーラーが入ってない車(当時は入っている車は少なかった)で走った、車種はベレット。夏場は走っている時の三角窓からの風が頼りだった。
私は出来立ての東名を女の子三人(結婚前のことである)を乗せたアッシイ君役だった。ミニスカートのはやっていた頃。前田ビバリがまぶしかったころ。
更に、
白馬苗場北海道などなど皆でスキーに行ったとか、屋久島の縄文杉を見に10時間歩いたとか、鯨を見に和歌山沖に行ったとか、時折飲み会したとか、----それぞれの結婚後しばらう空いたがアッシイ君役も遠のいた頃には女三人でよく海外を含めいろいろと出かけていた。
いろいろと私の知らない事柄悩み楽しみ等、女三人でなんでも話せる間柄だった。

そんなお二人が来てお昼食べながらいろいろと話してくれた。
改めて亡妻の心情の幾つかが知ることができた。
それらは苦労面が多かったな話だが納得できることばかりだった。
ほぼ半世紀、常に亡妻含め付き合ってきた女友達の会話は貴重だった。
明るいうちに帰って行ったが、昼飯で飲んだわずかのビールもすごく効いた。そんな昼下がりの今日だった。
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