風もない快晴の昨日(1月13日)、高尾山のシモバシラを見にT友人と行ってきた。
この時期、毎年シモバシラを見つつの高尾山ハイクを楽しんでいる。歩くコースはその年ごといろいろだが、今年は昨年と同じ小仏峠から入った。
JR高尾駅812のバスで小仏口まで入り、まだ誰もいない9時過ぎの小仏峠で快晴の富士山を望むことができた。
こんな快晴は久しぶり
峠から一時間弱で着いたモミジ平付近、シボバシラを注意深く見つつ探したが、今年は“不作”か、僅かしか見ることができなかった。
見つけたシボバシラ、朝方の僅かな時間だけ見える、
”可憐な花”そっと見よう。
天候、その他、理由はあるのだろうがさびしい事だ。
その他の理由に多くの人たちが訪れるため、ご多分にもれず数年前から立入禁止のロープが張られ見えにくくなっている。
やむを得ない処置だろう。---昨年のブログに書いて記憶がある。---
“不作”と“ロープ”でのソモバシラ、写真撮影も難しくなっている。
やっと見つけた、ロープ外で見た今年のシモバシラをそっと数枚確保した。来年は撮影できるか分からない。
(※)氷の結晶として知られている。別名「雪寄草(ゆきよりそう)と言うらしい。
参照)
01月15日 高尾山・氷の花
この時期、毎年シモバシラを見つつの高尾山ハイクを楽しんでいる。歩くコースはその年ごといろいろだが、今年は昨年と同じ小仏峠から入った。
JR高尾駅812のバスで小仏口まで入り、まだ誰もいない9時過ぎの小仏峠で快晴の富士山を望むことができた。
こんな快晴は久しぶり
峠から一時間弱で着いたモミジ平付近、シボバシラを注意深く見つつ探したが、今年は“不作”か、僅かしか見ることができなかった。
見つけたシボバシラ、朝方の僅かな時間だけ見える、
”可憐な花”そっと見よう。
天候、その他、理由はあるのだろうがさびしい事だ。
その他の理由に多くの人たちが訪れるため、ご多分にもれず数年前から立入禁止のロープが張られ見えにくくなっている。
やむを得ない処置だろう。---昨年のブログに書いて記憶がある。---
“不作”と“ロープ”でのソモバシラ、写真撮影も難しくなっている。
やっと見つけた、ロープ外で見た今年のシモバシラをそっと数枚確保した。来年は撮影できるか分からない。
(※)氷の結晶として知られている。別名「雪寄草(ゆきよりそう)と言うらしい。
参照)
01月15日 高尾山・氷の花
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