2012 弾ける若さ

一昨日、昨晩と町内の夏祭り。
ビートの効いた女子大生の踊り、小さな子供たちの夜店での笑顔、グループごとに笑顔で喋る中高生くらいの娘（こ）、更に練習十分なヤーサ踊りの若者がエネルギュシュに踊っていた。
小さな町内の夏祭りでの若者たち。

そして、夜半家に帰れば、
ロンドンオリンピックが佳境に入っている映像が流れていた。
今朝知った。
サッカーも男女ともベスト4に入った、メドレー水泳で“北島クン”が若者に引っ張られベストを尽くし銀メダル。
卓球、その他の競技でも若者たちが輝いていた。
真夏の若者たちの場面である。

“リタイヤおじさん”はカメラを持って大汗をかきながら夏祭りを撮っていたが、小さな夏祭りで若者たちを追って、そしてオリンピックでも感じた。
弾ける若者たちを。

普段の練習を積んだ成果を、笑顔でも涙でも、いい。
若さを表現する場、若さを発散する場に遭遇するのはいいものだ。

すっかり、すっかり、オヤジと化した“リタイヤおじさん”の真夏のひと時、
実感した。

“弾ける若さ”はいいものだ。