リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

加齢について考える(1)・2012.09

2012-09-14 09:19:15 | 日記
諸元:生まれ1944年2月9日・申年・O型・出生は東京。
174センチ・75キロ・まずまずの健康体・頭脳普通(だろう)。

つい最近まで、諸先輩から、また文献、医療・健康業界、はたまた関係諸団体など等からこれでもか、というぐらい議論百中の“加齢“について聞かされていた。
そのうちの7,8割は身体の故障(腰痛・ひざ痛など)、その対応についての内容であったような気がする。
そのような会話は、「そうですね」と相槌を打ちながら我が身については、つい最近までは馬耳東風に近いような雰囲気だった。
もちろん母親が、膝が痛くて歩けない(手術でサイボーグの膝頭にして和らげたが)。また多くの友人が腰痛などでハイキングなど等、あきらめたなどの事例は多く知ってはいる。

そんな身体的故障トラブルについてはいずれはと思っていたくらいで、我が身、“加齢”に対する今までの具体的な心情・動きは、
仕事をリタイヤした。酒の量が減った。各種スポーツの技術ピークが過ぎた。ダウンした、または亡くなった友人が出始めた。子供の独立・夫婦だけの生活。趣味などへの没頭。
等々、
健康・身体的故障トラブル以外が加齢という言葉で突き当った項目だった。

----身体的故障が無かったのはほんとに幸いだった。のだ。
そは言え仕事をリタイヤして間もなく、急性膵炎で緊急入院(40日ほど)するという。一過性のできごとは経験したが、、。----

そんな背景の我が身に、今年は大きな変化が表れた。
ついにと言うか、
いくつかの身体的トラブルが出てきたのだ。
いずれも加齢から起き始めた現象のような気がする。

そこで、加齢について現象・心情などについて改めて整理してみる。
具体的には次回に譲る。


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