腰痛の予兆か 2

（昨日の続き）
・・・友人は整骨医がいい（かも）と勧めてくれたが、今まで行ったことがないし、チト不安げで気が進まない。
そこで今朝、2ケ月ごとの定期健診（10年前の急性膵炎その後の健診---何回もブログに）で会う医師に相談し、「そりゃあ～まず整形外科だな」と進められ出向いた。

数軒先の整形医院。（さらにその数軒先に整骨医院がある）
予想通りお年寄ばかり、
私の診察券は1年前のテニス肘以来。医師は問診そして簡易ベットに寝かし、足首からモモ筋まで動かし、

「腰からだな、」、、、、
「レントゲンを撮りましょう。」
撮った写真を見て、平凡なパターンで第5の背骨と腰部（名前は忘れた）がちょっと癒着気味、でもよくある現象です。---と説明。--（※）

「痛みは神経が時々触れているかもしりません。」
そして筋トレの簡単な説明のコピーをくれ、
「張り薬出しましょうか」---（いらない：私）
では、「お大事に。」
で終わった。

----筋トレは普段、やっています、ウオーキングもランニングも（夏場を除き）やっています。と言っても通り一遍の説明で終わった。
------初診はこの程度なのだろう-----
　　
でも落胆はしていない。
特段の障害が起きていないことを確認しただけで“ヨシ“とする。

この、微かな傷み、勝手に想像する。
加齢からくるもので、グランドシニアに入る前の警告かもしれない。
それなりにギアチェンジをして普段の生活、運動を“せい“と言われているような気がする。
それなりにいそしもう。
と、ちょっと反省。
それと体重。
中年太りの減量を進めねばなるまい。---このことは別途、述べる。----


（※）4年前、膵臓癌で亡くなった68歳のテニス仲間だった整形外科の医師が、ほとんどの患者はちょっとした心がけで治るよ。と、テニスの後ビールを飲みながらよく言っていたのを思い出す。

（このタイトルで暫く経ったらその3を書く）