リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

写真の本質

2015-09-23 06:50:18 | 写真
写真・写真機の進歩、それはそれでいい。
昨日「昭和のこども」を見てあらためて写真の原点・本質を感じ取った。

私自身、”写真を撮る”写真歴はせいぜい5~6年。デカイことは言える身分ではない。そしてそれほど夢中になっているわけではない。写真の勉強はせいぜい都心に出た折ついでに写真展場を覗く、本屋で雑誌を立ち読みする。そして時折友人と写真のお話しをするくらい。写真教室にもまた専門の方に習うということはしていない。するつもりもない。
昨今は写真機・カメラの仕様性能が進み”綺麗な”写真は撮れるようになっている。---昨今”誰でもきれいな写真は撮れる”、しかしxxxせよ。とプロの方は誰でも同じことを雑誌で言っている。---、
それはそれでいい。と思いますが私はなびかない。自分の感性を写真にしている。それだけ。
その言い方で言うなら通りがかりに入って見た”昭和のこども”には

写真の原点・本質が捉えられていた。

明日からOB仲間の写真展、素人の作品展、“心して”見てみよう。
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